第92話 コンビニの広島お好み焼き

 朝から何も食わずに、昼を迎えた。

 毎週のルーティンの後、急遽出張。

 結構動き回ってようやく終り。

 列車の中で、食にありつけた。

 風は秋色、酒は秋味や。

 風立ちぬより酒立ちぬ。

 決して、酒断ちぬではないぞ。


 つまみというか命の食は、お好み焼き。

 大飯食っている場合ではない。

 何とか、列車の中で昼飯。

 広島のお好み焼き。

 それなりの値段で美味也。

 秋味のビールがまたうまいぜ。

 いか天も入っておって本格的じゃのう。

 

 三原から糸崎までまずは移動。

 糸崎から福山まで広島の電車。

 そこで、やっとの昼めしどき。

 ロング缶2本、適度に御機嫌。

 それにしてもあのお好み焼き、

 麵も本格的で、下手な店より、

 はるかに、うまかったですな。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る