第51話 おじいちゃんは、朝が早いのです。

おじいちゃんは、朝が早い。(江夏豊氏の著書より)


 江夏豊さんがプロ入り時の監督は、藤本定義氏。

 戦前の巨人、戦後の阪神の両方で監督を務めた人物。

 この頃はもう、60歳を超えていた。

 今ならどうということもないけど、当時ならもう、おじいさん。

 例にもれず、朝は早かったらしい。


 で、朝っぱらからたたき起こされた江夏さん。

 監督の前で、沢村のスタルヒンの、そんな話を聞かされていたそうな。

 今の私なら、喜んで同席するけどなぁ(苦笑)。

 そんな私だけど、父が、江夏さんと同学年なのよねん(苦笑)。


 で、朝が早いということは、必然、夜も早い。

 でもって、昨日の私。

 大酒ほどでもないけど、ほどほど飲んで、19時頃から横に。

 途中何度か起きたけど、朝4時も過ぎると、もう、目が覚めてもうた。


 寝ていてもなんだと思い、起きだして、さあ、仕事!

 確かに、はかどる。

 さすがに7月下旬ともなれば、岡山あたりなら4時台で明るいなんてことはない。

 まだ暗いけど、かまわず、電気をつけてパソコンを立上げて、仕事。


 今で約2時間近くなるけど、結構、仕事は進みました。

 昨日は無理だったけど、今日こそは、締めのラーメンに行けるかも。


 それにしても、親世代におじいちゃんと言われていた人の年に、近づいてきた。

 今や、プリキュアの少女から同じことを言われるようになってしもた(苦笑)。


おじいちゃんは、朝が早いのです。~ キュアフィナーレの菓彩あまね


 そういうことになってしまった(汗汗)。


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