第30話 久々の朝寝

 久々に、朝7時30分まで寝込んだ。

 7月初旬だけあって、もう外は明るい。

 いやあ、かなわんな。


 でも、実は夜中に2時間弱、仕事しておりました。

 なんか疲れがドドっと出ておってな。

 あまり進めた感はなかった。

 寝酒の代わりに、散髪屋でいただいたサイダーを飲んだ。

 頻尿の回数が増えることなんか、覚悟の上よ。


 でも、不思議なことに、その後は3時間近く、ゆっくり横になれた。

 深い眠りはなかったが、幾分、疲れは取れた。

 変な夢を見たけど、きれいさっぱり、忘れた。

 そんないい夢じゃ、なかったな。

 特に頭を使う夢でもなかったよ。


 今日はこの後、かれこれ走り回らなきゃいけない。

 でも、少し時間があるから、こうして書置きしておる。

 なんかね、こういうときって、頭、回るのよね。

 仕事、はかどるのよね。

 再度寝る前に仕事済ませておいたのも、吉の模様だし。

 ありがたや、ありがたや。


 というわけで、ちょっくら外に出て走りまわってきまっさ。

 帰れば、うちにはまだヱビスビールがあるぜベイベー!

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