第6話仲間との対立
僕は、ひかる。中学1年生だ。ピエロ全滅作戦の第2部隊に所属している。
なんと前回、あつしがピエロに殺されてしまったのだ。
そのとき僕も殺されそうになったが、勇気に助けてもらったので今も生きている。
僕は勇気ともに、図書館から出て地上につながる扉を目指して行動中だ。
ピエロは強いが、二人ならギリギリ立ち向かえる。
歩いていると、なぜかあつしが、たっていた。
「あ、あつし?」僕は、あつしに近づいていこうとしたが、勇気が「だまされるな‼️」と言ってきた。しかもその瞬間あつしは、ピエロに変わっていた。
勇気に、服を引っ張られながら逃げた。逃げながら勇気は、「ピエロなった人間は、その人間に変身することができる。忘れられたのか!」「ごめん」また勇気に、助けられてしまった。二人で走っていると計太がいた。
僕は、計太を警戒していたが、計太は、普通に近づいてきてピエロでは、なかった。
だが、なぜか剣をかまえ、僕をにらんでいる。
そして、剣を僕に振りかざしてきた。
僕は、それを剣でうけ。計太が、敵だということがわかった。
「何で攻撃してくるんだ!」「お前らが、あつしを殺していたからだ。たった一人の友達だったのに!」なんとあつしと計太は、昔からの友達だったらしい。
「お前らを殺してから、ピエロを全滅させる!」
「や、やめろ」
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