晴れ渡る青に伸びゆく給水塔 地球人類のお立ち台

「異星にいこうね」という曲があるんですが、あれを聞いて以来晴れた青い空を見ていると宇宙のことを考えてしまうようになりました。

 我々にとって美しいものは万人にとってそうであるわけでもなく、しかしだからこそそのおぞましさの中に今まで感じ得なかった何かを見出すことができる。

 あとはあれですね。プールサイドにある飛び込み台。なんかあれみたいだと思ったんですよ。そんな感じの作品です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る