一粒の言葉も知らぬこの世から消える間際の我死にたえる
ろくろわ
一粒の言葉も知らぬこの世から消える間際の我死にたえる
一粒の言葉も知らぬこの世から消える間際の我死にたえる
綺麗な日本語の表現。
歴史、意味などほんの一人握りの粒すらも私は知らない。
きっとこの先も言葉は姿を変えていく。
それでも過去の言葉も今の言葉も未来の言葉も、やはり日本語はその短い中にそれぞれの世界観があり表現できる素晴らしさがある。
でも、その全てを知ることは出来ない。
そしてそれを知らないまま、私は死に絶える。
それともまだ言葉を知りたくて私は死に耐える。
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