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  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    初めてコメントを書かせて頂きます。

    タイトルに惹かれて、何気なく開かせて頂いたのです。
    最初の一首のほんわかから想像もしていなかった、怒涛のように打ち寄せる家族間の愛情に満ちた時間。
    本当に、あっという間に引き込まれてしまいました。
    最後の五首の胸にくることと言ったら…。

    素敵なものを読ませて頂きました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まる様 はじめまして
    今年の前半に家族の変化が相次いで、私の気持ちもまだ落ち着かないままでして、心優しいコメントをいただいてじわっと温かい気持ちでいっぱいになりました。
    お読みいただいて本当にありがとうございました。

  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    初めまして、こんにちは
    20篇の御歌に、小説を1冊読んだように感じました。
    どの御歌にもみな、ここまで歩いてきた自分の人生の出来事に重なるものがあったように思えました。
    子供が小さかった頃の様子が浮かんで来て、つい懐かしくって涙がじわ~っと。
    そうそう、うちの子も・・と思わず言いそうに。

    御歌の中で同じじゃなかったのは、夫が料理をしてくれることと、旅立ちを見送った経験がなかったことでした。
    でもね、最後の御歌「年老いて死んでもいいんだ子が孫が生きて生まれる命は続く」
    で、特にグッときてしまいました。それというのもつい最近、義弟が亡くなりまして。
    彼はガンの末期で余命いくばくもないと言われながら、3人目の孫の誕生を楽しみにだいぶ生き延びることが出来ました。
    でもついに亡くなりましたが、そのわずか数日後に孫が誕生しました。
    まさにあなた様の御歌にぴったりの出来事のよう、と思いました。

    良き作品にであえて幸せでした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    @88chama様 はじめまして
    お読みいただいてありがとうございます。
    @88chama様が思い浮かべられた優しい風景をとても知りたいと思いました。温かく思い出されるのですから、今も素敵な家族関係でいらっしゃるのでしょう。
    義弟様、お悔やみ申し上げます。3人目のお孫さんの誕生を楽しみに……お会いになれなかったのは残念ですが、そのお孫さんこそが義弟様の生き延びる強い力となったのだと思うと、ご家族の在り様に尊いものを感じずにはいられません。
    おじいちゃんはあなたに会うのをそれは楽しみにしていたのだと、いつか伝え聞くであろうそのお孫さんもきっと、義弟様の温かさを身近に感じとられることでしょう。
    @88chama様ご家族の睦まじい様子がうかがえるお話に私もじんわりしました。
    どうもありがとうございました。

  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    感動しました。


    年老いて死んでもいいんだ子が孫が生きて生まれる命は続く

    なるほどなぁ〜

    素敵な短歌ですね

    「三日月よ。」指ゆびさす空をじっと見て「……バナナ?」と訝いぶかしむる3歳児

    この短歌好きです。

    作者からの返信

    @niku_9様 はじめまして
    三日月の短歌を好きとおっしゃっていただいて嬉しいです。
    考え込んだ末に疑問形で「バナナ?」と呟いた子供の小難しい顔から、「バナナに似てる、けど空に浮かんでるからちがう?」と思ってるのがわかって、小さいヒトが考えて何かを吸収する様を目の当たりにして驚いた瞬間でした。
    かわいいとももちろん思ったのですが、子供ってこうやってすごい勢いで成長していくんだなぁと。
    お読みいただいた上コメントをいただけてとても嬉しいです。ありがとうございました。

    編集済
  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    老い母が歳月に溶けゆくチョコレートストリート涙しても歩もう

    超ヘタクソを勝手ながら不躾にすみません 短歌こさえたことないのに
    人生と同じ苦味のあるチョコレートをペンネームになさった、しかもストリートとつなげたのは、立ち止まることなく歩みつづけようって御意志のあらわれかなと思いました

    作者からの返信

    海月様 はじめまして
    「老い母が歳月に溶けゆく」本当にこのとおりです。こんなすごい表現は思い付くこともひねり出すこともできないです。海月様の繊細で豊かな感性にため息が出ます。
    若いときは、死とは自分が消えてなくなるだけだと思っていてこわくなかったのですが、無知の浅慮でした。
    父と母の姿から、死に至るまで生きるということについて教えられたようです。今はとてもこわいです。
    海月様からいただいたコメントで自分の名前がもっと好きになりました。ありがとうございます。実際には止まったり逃げたりばかりの私ですが、のろくても1ミリずつでも歩を前にすすめたいと思います。

  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    家族の重みと温もりが伝わってきますね……。
    幼子から亡き人まで、みんな繋がっているんだなぁと、じんときました(´;ω;`)

    作者からの返信

    プラナリア様
    お読みいただきありがとうございます。
    つながっていると思うと、うん、大丈夫、と思えるような気がします。そんな気持ちに寄り添っていただいてとても嬉しく思います。ありがとうございました😊

  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    ひとつひとつの歌から物語が浮かんで来ました。それが連作として集まり家族の歴史を作っていて、とても素晴らしい作品でした。
    「代わりに花を川に流そう」
    この一文がぐっと来ました。

    作者からの返信

    柊圭介様、はじめまして
    お読みいただきコメントまでいただけるなんてとても嬉しいです。
    まだ父の死にまつわる感情や考えが落ち着くところまではいってないのですが、その短歌をぐっとくるとおっしゃっていただくと、ぐるぐるする気持ちに寄り添っていただいたようで気持ちが温かくなります。
    どうもありがとうございました。

  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    こんにちは。
    「だ」もかわいいですが、「代わりに花を川に流そう」がすごくいいなと思いました。

    作者からの返信

    久里 琳様、はじめまして
    自然に帰るものしかだめだよね、海だと沖には行かず浜辺にもどってくるよねと、川に花を、となりました。
    心残りからの苦しい独りよがりですが、いいとおっしゃっていただけて大きく慰められました。
    ありがとうございました。

  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    自分が過ごした時間が後へと続いていくこと、誰にも始まりと終わりがあること。
    その流れがじわっと沁みてきて、なんだか涙が滲みました。
    素敵な連作でした!

    作者からの返信

    陽澄すずめ様
    皆様の作品を拝読するにつけ自分は素人だなぁとしみじみ思うので(一応今の私の精一杯ではあります)、感じ取っていただけたものがあると思うと本当に嬉しいです。
    それをこうしてお伝えいただけることもこの上なく嬉しいです。
    本当にありがとうございます。

  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    どれも素敵なお歌ですね。

    「だ?」と手をあげて――
    空港のセキュリティゲート――
    「今すぐに食べて。」――

    いいなぁ……💛

    作者からの返信

    透き通った色彩の水彩画……素敵なレビューに感激です。
    恐縮しつつ、でもふわふわと舞い上がってしまいそうに嬉しいです。どうもありがとうございます。
    私もこんな素敵なレビューを書きたいと思ってしまいました。

  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    誰もが経験するような人生のワンシーンですが
    ものすごく引き込まれてしまいました
    旦那様に対するツッコミ、お嬢さんに対するやさしい眼差し、
    ご長男の巣立ちに対する寂しさ、ご両親の老いや別れ、
    心に沁みました
    こういうウソのない歌が人の心を打つのだと思いました
    ステキな作品を読ませていただきありがとうございます!

    作者からの返信

    真朱様、お読みいただいた上、★とコメントまでありがとうございます。
    短歌をお詠みになる方からお声がけいただいたと知って、あわあわとうろたえてしまいましたが、それでも温かいコメントが心から嬉しくて、胸が熱くなりました。
    本当にありがとうございました。


  • 編集済

    家族と過ごす時間への応援コメント

    さみしくてかけてきたかと思ったが 反対だった気遣われてた

    思わずくすっとしてしまいました。一方で小さかった子ども達が大人になってしまったんだなあという、嬉しさと寂しさのようなものも感じてとても好きです。
    ご主人と出会って二人だった頃から子育てを経て、ご両親の介護と看取りまで。
    人生の苦労と喜びが時間を追って目に浮かぶ、ぎゅっと凝縮されたとても素敵な二十連作でした。

    作者からの返信

    tomo様、お読みいただいて、コメントに★までありがとうございます。
    このお優しいコメントと、素敵とおっしゃってくださるtomo様がとても素敵です。
    私は緊張してコメントやレビューをなかなか書けずにいるのですが、いただいたらこんなに嬉しいのだから、もっと書けるようになりたいなぁと思いました。
    tomo様がお書きになる作品も楽しみにしております。

  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    チョコレートストリートさん、
    二十首短歌で家族みんなのことを書かれていて、やさしい目で見ている作者。私は難しいとは全く感じませんでした。まるで小説を読んでいるようでした。
    どことなくのどかで、好きな作品です。

    作者からの返信

    九月ソナタ様
    レビューまでいただいて、本当にあわあわうろうろしてしまいました。
    外に出すのであれば、いろいろ拙いのは今後の課題とさておくにしても、まずは自分にしかわからない独り言にならないようにとがんばったつもりだったので、「小説を読んでいるよう」とおっしゃっていただいてとても嬉しいです。(九月ソナタ様の慧眼によるところが大きいのは明らかなのですが。レビューに「エスパー?」と驚いてしまいました。)
    「好きな作品」とのお言葉も望外の喜びです。
    九月ソナタ様の「100本の薔薇」を拝読して、あまりの解像度の高さに、一瞬で自分が映画の中に入り込んで主人公というジェットコースターに乗った感覚に、しかもそれがご友人のお話から即興で作られたということに呆然としてしまったのです。物語を書くとは、書けるとは、こういうことなのかと。
    お読みいただいた上、お優しいコメントとレビューを本当にありがとうございました。

  • 家族と過ごす時間への応援コメント

    話の展開が早くて追いつけない。
    読み返してみました。
    長男の旅立ち、父の死。
    短歌になると、こうなるのかと思いました。
    うーん、難しい。
    でも、頑張ってください🎵

    作者からの返信

    オカン様、お読みいただきありがとうございます。
    夫、娘、息子、母、父で思い出した順に書いていて、展開というか、そもそも色んなものが不足(ああっ!!!)していてわかりにくいです、すみません💦
    客観的な感想をいただくと、そうかここがそうなんだなぁ、と気付くことができてとても嬉しいです。(気付くのとできるようになるのは、また別の問題なのですが……。)
    今皆様の作品を拝読しながら一番思っているのが、物語を書くって本当にすごい……ということで、心の中では正座しながら読ませてもらってます。

    編集済