ファンサ結び

待って待って推しが来た。2.5次元舞台の客降りで、私と友人が座ってる席近くに来た。私はすぐ友人の肩を叩き、推しの存在を見つける。すると、友人は涙目になりながら手を振った……推しが友人の存在に気づいて、笑顔で手を振り返した。


友人の推しが友人を認知して貰うほど、嬉しいものはないよね。

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