痺れつつロザリア・ロンバルドへ組んだ

大地を讃頌する

雑音が流れ


あるいは

夾竹桃のような

雑音も流れていく


コメダ珈琲へ出かける前に

それらを回収する


虫と虫のあいだを這うのは

一粒の砂金と

一粒の米粒


水色ではない空に

サイレンが鳴り響いている


めんどうくさいことは

ミュートしていいということを

教えてもらった


めんどうくさいことを

めんどうくさいと

おもうことが

めんどうくさいんだけどな


純金製ワイファイ、クリームソーダ味


財布のなかの

身分を証明するものを

ケーキにできたら

あとは

決まりきったことをするだけじゃんね

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る