道端に 一輪の花 見上げれば 脱皮していく ふるさとの町
道端に
一輪の花
見上げれば
脱皮していく
ふるさとの町
[作者コメント]
道端に変わらずに咲く花と、都市開発で馴染みの店や公園が消えて、新しく生まれ変わる様を「脱皮」と表現した短歌です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます