第三章
第88話 学校再開
ダンジョンリゾートから帰ってきてすぐに学校が始まった。
僕は全校集会に出て校長先生のありがたいお言葉や冒険者学校にも部活があるので、優秀な成績を収めた部活や個人に対しての表彰があり、僕は凄いなーと思いながら聞いといた。
ダンジョンリゾートでの保護者組がイレギュラーモンスター相手をボコボコにしてたのも凄かったし、僕以外にもダンジョンの奥地でモンスターの卵から人型が生まれて懐かれるってのも同じ体験をしている人にも出会えてたても有意義な夏休みを凄いていたと思っていたところ
「やぁ小野田君久しぶりだね」
と僕の後ろから声をかせてくれる人がいた。
「小雪先輩お疲れ様です、ダンジョン初体験以来ですね」
と先輩の小雪先輩に声をかせられたのだ
「先輩は夏休みどう過ごしていましたか?」
と僕は質問をすると
「色んなダンジョンに潜っていたよ、そのおかげで魔法も今まで以上にうまく扱えるようになってきたよ、小野田君はどうなのかい?幼女ちゃん達とどう過ごしたのかな?」
と先輩は色んなことを経験しててきたみたいだ、僕も夏休みに体験したことを話していた。
「僕はダンジョンらリゾートに行きましたよ、幼女達と幼女の保護者達と2泊三日の旅をしましたよ」
と僕は少し興奮気味で話していた。
「みんなでとても楽しく過ごしましたよ、海で泳いだり、ビーチバレーボールもしましたし追いかけっこなどしてましたよ」
と海での出来事を話していた、そしてホテルのことも話していた
「ホテルがバイキング形式になっていてとてもおいしかったです、しかも泊まったホテルがですねステージがある所でして、そこでとても歌の上手い子が歌ってたんですよしかもその子モンスターでハーピィだったのですよ」
とばーちゃんのことを話した
「ピィちゃんに以外のハーピィ初めてだよね、他にもモンスターが人間になったりするのかしら?」
と質問質問してきたが
「そうですね、僕はフェンさん達以外見たことないですね、もしかしたら異世界だったらいるかもしれないですね」
と喋っていると突如僕の視界がブラックアウトしていた。
「だーれだ」
と聞こえてきた、
この声この前聞いたばっかりの声であった
「もしかしてはーちゃんなの?」
と答えると視界がクリアになってきた
「正解だよー、間違えられたらどうしようかと思ったよー」
とそこにはうちの制服を着たはーちゃんがそこにいたのだ
「お父さんと話し合いしてね、私も学校に行く事にしたんだよ、それでどこにするかになってねゆうさんのいるここにしたんだよ
あとこれお父さんから渡しといてって言われてたんだよ」
と手紙を渡された、そこに書かれていたのは
「ゆうくん、この前はありがとうね、早速なんだけどお願いがあってね、うちの娘を学校に通わせることになってねそこで娘を慣れるまで面倒見てくれないだろうか?頼めるのは君だけなのだよろしく頼むよ」
と書かれていた。
「ごめんね急にこんな事頼めるのはゆうくんだけなの」
と頼まれた
「わかりました、引き受けますよ、幼女達もあなたに会いたがっていたので会ってくださいね」
とはーちゃんと幼女達が再会するのであった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます