　カクヨムで活動を始めて、最初に嬉しかったこと。

　それは私の物語を初めてフォローして頂いた時でした。

　私は自分からは、なかなかフォローが出来ない人だったりします。私みたいな人にフォローされて迷惑に思われはしないか……そう考えてしまうのです。

　反対に悲しかったのは、初めてコンテストに参加させて頂いた時。評価の星を頂けて喜ぶも、その日は誰にも読まれていなかったこと。

　日々活動していく中、嬉しいこと悲しいこと色々とありますが、そういった流れがあるからこその続けていく面白さがあるのかもしれません。

　数年前、半年ほどカクヨムさんから離れていた時期がありました。理由は頂いた応援コメントの中、とあるひとことに傷ついたこと。

　書いてくださった方にも、書かれていたことにも悪意はありません。私の捉え方が悪かっただけなのですが、ここは私の居場所じゃないのかも……そう思い込んでしまいました。

　カクヨムさんから離れ、いくつかの小説サイトを検索し登録したものの。物語を読ませて頂くほか書いたものは少しだけ。数日間公開するも一度も読まれずに削除。サイトもすぐに退会しました。

　カクヨムさんに戻るまでの数ヶ月。それは書くことからも読むことからも離れた日々でした。

　戻ってきて嬉しかったのは、私や執筆した物語……フォロワーさんが変わらずついていてくださったこと。

　姿や声がわからなくても、間違いなく大切な繋がりです。

　🌸おはよう世界、今日もよろしくね🌸

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