第3話 きら、きらへの応援コメント
空気感がすごく好きです!
二人だけの世界感を微笑ましく見させてもらいました。
もっと二人の行く先を見たいと思う一方、最後の1文がまた良い味を出しておりましたね。
素晴らしい余韻を残す完結お見事でした!
作者からの返信
にぃさま
お読みいただきましてありがとうございます。
関係ないですが、「にぃさま」って少し背徳感がありますね(勝手な妄想)
空気感、気に入っていただけて嬉しいです。
ボーイミーツガールを書いてみたくてチャレンジしてみた作品だったので、この二人の関係性をうまく伝えられたらなと思っていました。
最後の一文も、ここに持っていくためのタイトルではあったので、お褒めいただき恐縮です。
コメントありがとうございました。
編集済
第3話 きら、きらへの応援コメント
あ、将来、キラキラするんですね!
柔らかな二人の空気感、音楽の重なり合う感じが文章から伝わってきて、青春の瑞々しさと初々しさで、こっちの心までキラキラ、ふわふわになるお話でした。
何気に合唱部への勧誘も成功しているし(笑)
すごくお似合いの二人だと思います(*´ω`*)
子どもたちもパパのギターに合わせて歌うご家庭になるんだろうなあ……と、幸せな想像ができました♪
作者からの返信
そうなんです、キラキラしちゃうのです。
タイトルにかけて、いっぱいキラキラを詰め込んでみましたが、こよみさんの心までキラキラしていただけるとは!
ギターで歌うの、楽しそうですよね。
そんな家族、いいなあ。
コメントありがとうございました。
第3話 きら、きらへの応援コメント
自分の名前が相手の苗字となると、相手の名前を呼ぶのはちょっと気恥ずかしくなりますが、二人は音楽を通して心が通じ合い、「自分の好きな人」として相手の名前を呼んでいるように感じました。音楽を通した二人の愛、成就することを祈りたいです。その結果キラキラネームになっても、愛があれば関係ないと思います。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
名前を呼び合うシーンはこの話のポイントだったので触れていただけて嬉しいです。
思いがあれば多分名前の問題はなんとでも乗り越えられると私も感じています。
でも、この名前はなかなか苦労しそうですね。
コメントありがとうございました
第3話 きら、きらへの応援コメント
名前と苗字の奇妙な偶然から始まる、運命の出会い。
ただ顔を知っていたくらいなのに、彼女は歌を、彼はギターを趣味とする。まるでお互いに無いものを、補い合う。
そして、それが一つになった時、歌声と音楽が物語となったような素晴らしさを感じました。
特筆すべきは、小説という文字で音楽と歌声を表現する描写。
読んでいてギターの弦の響きが感じられ、歌声を想像できるという点です。
文章に説得力があり、ストーリーもとても面白くて引き込まれます。
ラストの一文に、二人の未来を想像させて頂きました。やはり、そうなったのかなですね。
作者からの返信
kouさん
お読みいただきありがとうございます。
今回はボーイミーツガールが書きたかったのと、音楽を登場させてみたかったのです。
音が聴こえてくるように、臨場感を感じられるようにと意識してみましたが、お褒めいただきホッとしています。
普段日常を切り取ったようなものを書くことが多いですが、今作はいつもよりは物語がメインだったため、こちらも面白かったということで良かったです。
ありがとうございました。
第3話 きら、きらへの応援コメント
大好きな作品です!
投稿された日に拝読したのですが、また読みたくなってすぐに戻ってきてしまいました^ ^
名前がキーと思いきや、それに加え音楽で通じ合うという二段構成がまた良きです!胸を打たれました!
自分は音楽が好きで、でも演奏経験はありません。だからこそ、こういった音楽を通して紡がれるエピソード(恋愛や友情など)にどこか憧れてしまいます^ ^笑
最後の終わり方も凄く好きです!
定期的に読み返したくなる作品に出会えました♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
再読! なんてありがたい!
とても嬉しいです。ありがとうございます。
音楽を扱った作品はいつか書きたいと思っていたので、今回はチャレンジでした。
私の場合は大人になってからバイオリンをやってますが、ギターと合唱は詳しくないのでyoutube先生やgoogle先生に感謝です。
素敵なレビューまでいただき、ありがとうございました。
第2話 同じなまえをもつ少女への応援コメント
結婚前に海外旅行に行ったら、入国審査で混乱しそう( ;∀;)
初々しい二人のやり取りが好きです。
作者からの返信
たしにか、ローマ字とかで書いたらどっちがどっちなんだか笑
編集済
第3話 きら、きらへの応援コメント
拝読。
瑞々しいボーイミーツガールを、いかんなく書き上げられた感じ。
苗字と名前の逆被りの導入も、案外珍しくて悪くないかと。
きらきらネームをタイトルに引っ掛けて、青春のきらきらにかけた後、一周してオチに回したのも上手いと思います。
特に最後の締めくくりは大絶賛です。
あえて重箱の隅をつつくなら、拓真にとって人と音楽するのが気に入ったのか、美波とのハーモニーこそが特別なのか、微妙に気になった点。
あと、ギターを弾いていたのが、途中から歌に変わって、「合唱部に入ろう!」になって、あれ、ギターは?ってなった点ですか。
合掌部ってよく知らないんですが、楽器もありだったりするんです?
二人が特別という意味合いなら、「バンド組もうよ」的な流れの方が、特別な二人感が出るかなとは思いました。いうて合唱なわけですから。
ともあれ、こういうフレッシュな成分に飢えてたので、とてもよかったです。
ここ最近、ずっと殺伐ばかり書いてるもので……w
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
おお、好評やった、良かった。
拓真にとっては他の人と合わす事自体は多分おじさんで経験してるんですが、そのあたりはあまり明確にはできてないですね。
なんせ青春補正かかってる状態ですから。
やっぱり美波との特別なものは感じた、という設定ではあります。
バンド組もうも考えたのですが、やっぱり美波は合唱の子なのでこのようなセリフに。ここは書いてて私もちょっと気にはなってたのですが、合唱部の子だからまあおかしくは無いよな、と。
合唱部自体は、楽器はあんま関係ないですね。ピアノとかギターとか弾ける子はいると思いますが、あくまで合唱なので。
感想ありがとうございました。
第3話 きら、きらへの応援コメント
こんにちは。
あ〜! 完! もっと続きが読みたい、そう思わせる二人。
「彼女の声と、僕の声が緩やかに溶け合う。さらにギターの和音の響きも重なって、音楽が僕らの周りの空気全体を包み込んでいるようだった。気温はまだ高いのに、僕たちの周りは少し涼やかで澄みきっているようにも思えた。」
ここ好きです〜!!
二人を包む、澄んだ空気が目に見えるよう。きらきらと、きらきらと光りながら。
青春ッ! 恋におちる瞬間。
爽やかで、とっても素敵な物語でした♡
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。また今回もレビューまでいただきまして、感激です。
3話目は特に物語の山場なので気持ちを込めて書いてました。引用いただいた箇所も、重要なシーンだったので何度か推敲して今の形になったので嬉しいです。けど、音楽の描写は難しいですね。歌詞は台詞で入れないぞ、とか考えて書くから余計にハードルが上がるんでしょうけど^^
ありがとうございました。
第3話 きら、きらへの応援コメント
ここまで清涼感ある物語は久しぶりです✨️
選曲が童謡なのがいい、流行歌よりもずっと物語の雰囲気を盛り上げてくれました。
楽器が弾けたらいいだろうな、という淡い願いはずっと持ち続けておりますが、私には歌うのが精一杯。
でも、彼女は演奏してくれるパートナーを得たのですね、羨ましい✨️
キラキラネームにきらきらぼしを重ねて、素敵な物語に✨️
作者からの返信
天川さま
お読みいただきありがとうございます。
楽しんでいただけたようで嬉しく思います。ギターで歌うシーンが書いてみたかったのですが、童謡はイメージしやすくて良かったのかもしれません。ちょっとした特別な時間の共有って、素敵だと思うのです。
ありがとうございました。