第13話
『遅くなりました 私は、
妻のアレシア 妻の妹のサシャーです』
40代後半という感じの見た目の普通の男性にハイエルフの女性二人だ日本人に化けてるけどわかるよ俺のスキルの神眼を使えば見えるので見てわかった事である
そんな事どうでも良いんだよ逃げるタイミングを潰された
『帰り損ねた」
内心思った もう帰るつもりでいたのに現れて帰れなくなったよ
相手と違い神様からいわれなきゃ現場に出たくない怠け者です
『貴方が、日本に魔導技術を持ち込み頑張ってるんですね
頑張って下さいね俺には、真似出来ないんで(うんやる気ないしね)』
彼が、持つ魔導技術は、俺は、真似する気はない
魔導言語と形態も違うんで現代技術にここまでジャストな融合ハイブリッドは、俺の使う魔導技術では、形態も違いすぎて出来ない
魔導技術といっても世界か違えば開発者変われば魔導技術と一口に行っも世界が違えばかなり変わるのである
世界事に形態も間違うしね同じ世界でもいろんな発展を遂げている
俺のと四谷氏の魔導技術は,まるで違う形態なんだよ
別物もで俺の魔導技術を持ち込めば一からやり直しなんで手を貸す気はない
混乱を招くからね
『お恥ずかしい大した事ないレベルの魔導技術ですから
現代日本の技術と合わせるしかなかっただけですよ』
確かにまだかなりレベルの低い技術だけどここ迄俺の魔導技術は、現代文明技術と上手く噛み合わないからこんなに早く復興出来てないんで凄いと素直に思うよ
俺ならもっと魔導か技術全面現代科学技術を少なめ配分かなかなり俺とは違うスタイルなんだよね
真似は,できないんで今後とも貴方がやって下さい(( _ _ ))..zzzZZ
「頑張ってくださいね』
もっとも 一番に俺が楽にダラダラしたいからやってる人である貴方が、頑張ってねである
下手に俺が此方方面に関与は、良い事無いしね
形態が違いすぎ魔様な対立呼ぶからね俺は何もせず見てるだけの方が良いしね楽だし
ダンジョンシステムの解析なんかとかしているしね
ダンジョン産の植物とこの世界の植物 魔物とこの世界の動物なんかのハイブリッド研究なんかもしているんで措置らの方が、忙しいんだよね
ダンジョンでも日本が、ある世界じゃないし心配しないでダンジョン支配から解き放てるテーマのジョブもあるんで大丈夫だしね
心配ないですよ味とか格段に美味しくなるし食用で研究してます
『スンスン お姉ちゃん 義兄さんこの人から濃い魔力が、臭う』
いつの間にか沙也加に近寄り匂いを嗅いでるハイエルフの姉妹の妹の方のサシャーが、変な事言い始めたよ
何! 人の嫁の匂い嗅いでるの減るから やめてだよ嫁から匂い嗅いで良いのは,俺だけだよ
減るから辞めて!
『?』
訳分からんよ 嫁の沙也加は,匂い嗅いで良いの俺だけ嗅ぐなよ減るから辞めて欲しいよ
しかし 俺の思いは、届かず別の悪い感じの反応
四谷妻の顔つきが、急激に変わるなにか面倒ごとになりそうだなと俺は、感じたよ帰りたいよマジ相手したくないよ
『少し奥さん借りますね』
有無も確かめず沙也加を姉妹と紹介された四谷嫁とその妹の二人で連れ出したのである
余りにも早すぎて止める暇なかったよ
後二人から異常なまでの魔王すら超える気迫あったしね
『やめてなんの罰ゲームといいたいよ』
しばらく沈黙 何あるのわけわからんよ
俺には、その後長い本当に死ぬほど長い 一時間くらい待たされたよ
おっさん達だけで話も弾むはずもなく沈黙が、続いたよ
おうち帰りたいよなんて思っていたら 何かかなり疲れきった沙也加と目が、血走った女性が増えているよ追加されてる あの異常に怖いんでじゃないもろ怖いです
このままお家帰っていいですか?
帰りたいですね帰るんだ叫びたい喚きたい
拷問の時間でした( ; ; )
周りを異常に目を血走った女性陣に囲まれ逃げれないです
逃さないと迫力ありすぎて魔王戦でも感じなかった恐怖を俺は、感じているんだけど体中から嫌な汗が、出てきたよ
怖いです帰りたいです
このまま帰っていいですか?あと誰 増えた良いお年の女性陣達?
わからんけど怖い魔王にも余裕でいた
俺が、恐怖を感じる相手なんて何者?女性達のたすかオーラが,迫力ありすぎるよ
スーパーのタイムセール並みのおばちゃんに怖いですよ
『まず奥様をお借りした事を謝らせてもらいますわ 奏上院
人間とは違う神孤の気を感じるよ
尾も九尾だよ他も色々といるよ神狼に天狗 鬼に河童に雪女多数etc
なんなのこの女性陣達 沙也加を連れて帰りたいが、それより早く動きそう一人なら逃げるのも倒すのも簡単だが、沙也加を守りながらだと無理に近い相手だよ
数が、多すぎて無理が、あるよ怪我もさせず連れ帰る自信無いな
嫁の沙也加を傷つけず 行動しながらは,無理な相手クラスなんだよ
守りながらだと半径数キロは、破壊しかねないかな
ダンジョンの深層誰もいない所じゃ無いんでこの段階解放は,かなり周りに被害及ぼすんで地上では,使いたく無いよ
まだか,俺の切り札達地上で目立つ事なく力のある程度解放させる切り札が,今無いです
その気になれば戦闘力
『妻を返してくれませんか?逃げないし攻撃もしませんから』
こちらの思考を読んで沙也加に敵意を向けてこちらを牽制する
老獪で隙がまるでないから妥協案を俺は、提示してみたよ
油断していたのでこんな人外いるなんて予想もしてなかったしは、こちらのは切り札は,今作戦展開中まだ到着してない
俺 ナメプーしていたね 反省します
『こちらの要求が、通れば返しますよ 返せば拒否されるの目に見えてますしね』
老獪な分手強いよ 隙がない厄介な相手だ 何を要求してくるんだよこの女性達は、飲まないと帰れそうにないない
脅迫だよ全く飲む気はないけどね
『要件にもよるけど受けるかどうかは、内容次第とにかく話は聞くよ
沙也加に何かしたら魂のかけらも残さず消すぞ俺の大事な嫁さんだからな』
俺も抑えてる力の何段階か解放して相手より上の力を放出して威圧をするよ
その気になればお前らくらい簡単に消せるんだよという威嚇である
『怖いわね 本当に出来る力を持ってるわ 対価は、払うしお願い聞いてくださいよ高位神の使徒様』
対価が、見合うなら働いてもいいけどね 何も払わられず返してもらうのが、一番で本当に何もなく出来たらのんびりしていたんだよ
予定以上に働く気は、ないよお休みは、
働く気無いです
受けたら嫁とのイチャラブ生活に支障がある恐れが、120%以上有りすぎる予感が、振り切って有るんだよね
聞くだけ聞いて受ける気は無い俺だよ どうせ俺の気を引く対価を出せそうにないしね相手には、無理だと思うよ
『神食 神薬 神の衣装に荒人神の精でこの女子をお主作り変えおるな』
気が、つかれたか 少しでも長く一緒にいたいので 色々とやってたの気がついたみたいだね
自分らによこせ娘を嫁に出すあたりかなと出せてもワンパターンなんだから答えが見えた
只人の沙也加には,わずかな効果しか与えられ無いけど高位生命体には,どれも絶大な効果有るんだよねこう言う輩には
一段階クライクラス上が足り力や若さ美貌取り戻せたりする効果が有るんだよね
沙也加と一日でも長く一般居たいからやってるだけ嫁さんにだけしかしないよ
『何の事? 僕子供だから わかんない 僕の姉さんに聞いてよ 教えてもらった通りお嫁さんだけしかやってるだけだから わかんない僕』
最終奥義 上司に丸投げで知らないフリすることにしたよ
このクラスだと俺の主神に話す事も許し無く出来ないから丸投げして惚ける事にしたのである今のみかけは、15チャイの子供だしね子供になりきるよ
『都合の良い時だけ子供のフリして知らんフリ
あざとい奴だな 他の神の紐付きなので 強くも言えんが、私らの孫も嫁にもらうてくれんかな』
『要らない お嫁ちゃんは、一人で良いよ』
即拒否しとく全力で要らない
押し付けてハーレム作らせて自分らのいいように俺を使うの未来が、丸見えである
『私も貰って欲しいよハイエルフから始祖エルフになりたい』
ハイエルフの妹の方が、名乗りをあげるが、
『姉と同じ相手とどうぞ ぼく要らないから』
袖の下にする 一人いたら充分 ハーレム拵えたら 指名依頼しないと行け無いから嫁さんとの貴重な時間が、減るからやりたくないですね
指名依頼に名を借りた 国の仕事をどんどん押し付けられて自由が無くなる クラス謹んで辞退しますよ
話にならないし対価も得られそうに無いよ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます