34冊目 あとがきで、作者が漁師の子と一緒に船に乗る話

樺沢紫苑「記憶を定着させるためには、とにかくアウトプットをしよう!」


そんなわけでうろおぼえ本棚を書いてるんですが、次々と思い出せない本が出てきました……。


なんのジャンルの本かはわかりません。

作者は子どもの頃、漁師の子どもと一緒に船にのって、空を見上げるのです。

そこで漁師の子どもが「なんとかの星があそこにあるから、今は何時だよ」というんです。

で、作者は「すごいなぁー」と感心します。


こういうのが、いちばん探しにくいんですよね。

「あとがき」ですもん。

タイトルと本の内容で探せない。


それで、本のメイン部分が何だったか、さっぱり忘れてます。

新書? 科学関係? エッセイ? 小説?


作者は天文関係……じゃないですよねぇー。

その知識があれば「今思うに、あの星は何々だったろう」との解説があるはずだからです。


作者は天文とは無関係。

じゃー、なぜそんなことをあとがきに書いているのだ!?


わからない……何もわからない……。

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