12冊目 ★「人間関係 境界線の上手な引き方」
カウンセラーが書いたライトな心理学の本を探しています!
2017年頃、新刊書店で見かけました。ライトな心理学の本です。
カウンセラーが、上手なNoの言い方を教えるとかいうもの。
作者は日本人のカウンセラーで、クライアントの注文に応えようとして超過勤務でがんばっていたが「そんなことをしてもクライアントのためにならない」と気づく。「それよりクライアントとの間に境界線を引くのが大事だ!」と思ってこの本を書いたそうです。
「境界線」がキーワードですが『人間関係 境界線(バウンダリー)の上手な引き方』ではないんです!
他人に尽くし気味のカウンセラーが「これではよくない」と気づいて、 解決方法を模索して、それが一冊の本になった、というものです。 次に本屋に行った時はもうなくて、今でも探しています。もしわかればよろしくお願いします。
Re: カウンセラーが書いたライトな心理学の本を探しています! - かぼす
こんな感じのが見つかりましたが、どうでしょうか?
西川佳宏『本当は傷つきやすい人たちへ』
https://www.amazon.co.jp/dp/4908879745
丸屋真也『他人は変えられないけど、自分は変われる!』(二見レインボー文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4576150790
Re: カウンセラーが書いたライトな心理学の本を探しています!
表紙はまったく覚えていないので、本屋さんでチェックしてみます。
かぼすさん、ありがとうございます!
Re: カウンセラーが書いたライトな心理学の本を探しています!
2018/12/27 (Thu) 08:23:02
『境界線(バウンダリーズ)』 ヘンリー・クラウド
『人間関係 境界線(バウンダリー)の上手な引き方』 おのころ心平
これ以外で「境界線」(バウンダリー)に関した本をご存知の方がいたら、教えてください。
引き続き情報待ってます。よろしくお願いします!
Re: カウンセラーが書いたライトな心理学の本を探しています! - みつばち
未読なので見当はずれかもしれませんが、
「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法 大嶋信頼 すばる舎 2016年
この著者の本は他にもたくさん出ているようです。
Re: カウンセラーが書いたライトな心理学の本を探しています!
その本の中に「アルコール依存症の患者に巻き込まれた」エピソードが出てきますね。近い! 近いんですけどちょっと違うんです。
「カウンセリング時間を超過した」のがポイントで、あと文中に赤線が引いてあったような?(最近の自己啓発書によくありますね)
でもみつばちさん、コメントありがとうございました。うれしかったです!
Re: カウンセラーが書いたライトな心理学の本を探しています!
すみません、『人間関係 境界線の上手な引き方』のp198に書いてありました。流し読みで見落としてたみたいです。どうも大変お騒がせしました。ご紹介して頂いた本も読んでみたいと思います。ご協力ありがとうございました!
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