11月3日 10月の進捗と当日に向けて
こんにちは! 過ごしやすい日が続いていますね。11月に入り、いよいよ文学フリマ東京37が迫ってきました。10月は大忙しでしたが、当日が近づいてきてワクワクも最高潮! さっそく目標を振り返っていきたいと思います。
【上旬】
①『月の砂漠』推敲→◯
②表紙・背表紙・本文データ作成→◯
③印刷所依頼&入稿→◯
【中旬】
①出店にあたっての情報集め(陳列方法、準備品、お釣り、本の搬入方法など)→△
②物品買い出し→×
③売子さんに連絡を取る→◯
【下旬】
①宅配準備(本を郵送する場合)→×
②予備期間
③次回作執筆→◯
上旬の目標は二冊目の本を作るための必須項目だったのでちゃんと終わっています! 今回はちょ古っ都製本工房を利用してみました。
【作品の仕様】
■商品名
くるみ・中とじ冊子
■冊子のサイズ
A6
■冊子のタイトル
月の沙漠
■冊子の用途
同人誌(小説)
■本文の印刷方法
モノクロ印刷(スタンダード)
■本文の断ち切り仕上げ
しない
■印刷部数
20冊
■ページ数
214ページ
■表紙の種類
ペルーラ スノーホワイト・180kg(フルカラー印刷) ★
■表紙の色
スノーホワイト(180kg)【ペルーラ】
■本文の種類
書籍用紙72.5kg(淡クリームキンマリ)
■表紙の断ち切り仕上げ
しない
■オプション加工
・遊び紙(合紙)挿入
枚数:2枚
色:サーモン
遊び紙の挿入ページ:前,後
・表紙・PP加工(マットPP)
■製本方法
くるみ製本
■とじ方
右とじ
■原稿入稿の方法
入稿用アップローダーを利用する。(PDFデータに限る、300MBまで)
■本文の中央配置
はい
■表紙の中央配置
はい
■納期
10営業日コース
見積もり結果
■制作代金
10,470円
■表紙の追加料金
600円
■オプション料金
440円
■送料
650円
■その他
0円
■割引オプション
520円
■合計(税込)
11,640円
20冊くらいの印刷なら遊び紙をつけても市販の文庫本と同じくらいの値段で本が作れました。印刷も綺麗で、初めての文庫本サイズ同人誌に感動しました! 文庫本サイズ最高!!
製本方法によるものなのか、閉じ側の端に表も裏も糸の跡のような一本の筋があります。でも私は全然気になりません。入稿もPDFだから使い慣れてるし、何より安い!! 次も利用したいなと思いました。
ちなみに『月の砂漠』の推敲はマジで大変でした。考えなしに書きすぎだよっ、過去の私!! と何度怒りが込み上げたことか……。
しっかり推敲した方を読んでもらいたいので、同人誌にまとめた作品は全てカクヨムを非公開にしました。試し読みができるように冒頭だけ推敲後のものを公開していますので、ぜひご活用くださいね。
出店にあたっての情報集めはまだです(?!)そう、まだなんです(なんだって?!)
お釣りだけは先に考えておかないとどうにもならなくなってしまうと思って、お釣りのことと持ち物のことを少しだけ調べました。だから△なんです。
本の搬入については文学フリマの事務局(?)から送られてきた出店案内に書いてありました。今回は11月3日〜11月8日の間に会場最寄りのセンターに着くように送らなきゃいけないらしいです。まだ箱も買ってないんですが間に合うかな……。普段宅配便なんてほとんど送らないので正直腰が重い。同居している父に相談してみます(ザ・他力本願!)
売り子さんとの連絡は取れました! 前々からお願いはしていたので、出展者案内を元に詳しい日時や場所を共有した感じです。超楽しみーっ!!
そして次回作の執筆にもすこーしだけ取り掛かりました。カクヨム連載だけの予定だったのですが、応募したい公募が一つ見つかったので、じっくり書いていきたいと思います。
こんな感じの10月、目白押しすぎて皆さんついてこれてますかね?! 怠惰な私はいつも締切ギリギリですが、なんとか頑張りました。実はこの他にお品書き作りをやらなきゃいけないって気づいて、かなり忙しかったです。寝不足の日々〜。三連休はいっぱい寝ます!!
最後は当日までにやることを整理して終わりにします。
①同人誌を発送する。
②持ち物を整理する。
③足りないものを買う。
④見て周りたいブースをメモする。
ちゃっかりお客さんとしても楽しむ気満々です笑 このエッセイを読んでくれている人にも、もしかして会えたりするのかな……?!
X(旧Twitter)でブースやお品書きを投稿しましたので、よかったら覗いてみてください!!
アカウント名:瀬名那奈世(つきのさかな)
ID:@nanase_shosetsu
5月から準備してきたと思うとここまで形になってきて感慨深い。やるべきことはこなしつつ、体調第一で残りの日々を過ごそうと思います!
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