第3話…鏡に映るもの

プロローグ

醜く映るのは

すべてのものが自身の為にあり

すべては自身が中心になって動く

と考え、振る舞っているから


美しく映るのは

自身の言動が周りのものに影響すると考え

物事は相手がいる…だからこそ

自身の役割が何かを考え、動く

その事を実施しているから


鏡は真実を映し出すもの

受け止めるか…否かは

その人間のあり様を示すだろう

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