忘れられた物語

四季

第1話(王子side)

幼き頃から定められた地位と名誉に

日々の教育的指導がより一層に僕を英才にした


しかし、たった一つだけ僕が抗い決めたのは

生涯を共にする運命の人

 

彼女との地位の差を周囲は反発したが

身に付けた英才で跳ね除けた


地位でも名誉でも無く

互いの全てを理解した深い愛で僕らは繋がっている


繋がって途切れる事は無いのだと信じていた、、、




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る