エゴサする名でないままに火の用心

エゴサする名でないままに火の用心


 子供の頃は火の用心が地元を回っていました。声からすると、ご近所の年配男性がなさっていたのだと思いますが、どなただったのか私は今も存じません。そんな無名の活動を温かいな、と私は勝手に感じて詠み始めたのですが。

 これは過疎アカウントの自分が警戒して炎上回避に努めている様子の方が当て嵌まりそうな句と気付き……。

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