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  • ちからのつかいみちへの応援コメント

    自分が復讐される対象だったんですね!
    壊れた世界で、自分も壊れてゆく……恐怖です。
    でも、残された復讐者の側も、こうなっては無傷ではいられませんし……
    いじめがただひたすら残酷で空しい行為であると知らせてくれる物語ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今まで何をしていたのか、おもいしらせてやりたかったようです。
    世界が終わっているので、お互いに未来はございません。
    最後にしたかったのが、復讐だったのかもしれません。

    今回は、救いのない物語でした。
    そんなのばかりな気もしますが、また時間が出来た時にでも、ハッピーエンドを探して、覗いてみてくださいませ。

  • ちからのつかいみちへの応援コメント

    重いお話ですね!
    あれから30年。
    あのときに報道された光景が走馬灯のように蘇りました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もっと爽やかな話を書きたいと、常々想っております。
    人によっては、よろしくない記憶も蘇るかもしれませんね。
    細かい描写は避けておりますが、軽くならないのは気になるところです。

    昔見た夢を、少し修正したものだったりします。
    実はもっとふんわりした、甘く優しい世界が好きです。
    そんな絵本のような世界を描けるように、日々妄想しております。

    綺麗な自然でも眺めてから、また何か覗いてみてくださいませ。

  • ちからのつかいみちへの応援コメント

     いくら親友とはいえ、そんな虐めをする京子が果たして他人をそこまで庇うかどうか。
     もしかするとそう罪悪感を植え付けるために、京子の記憶もいじられたのかもしれませんね。
     虐める側の論理と虐められる側の論理。どこまでも平行線で交わらない。
     結局涼子は最後まで反省しなさそうですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ひねくれた作品で申し訳ございません。
     仲間意識が高く、仲間外れを作り、虐めることで、自分達の仲を強くする。
     そんな歪な関係の彼女たちでした。
     仲間意識が強い犯罪者集団のような感じでしょうか。
     京子と涼子は、お互いだけを信じ、他者はどうでもいい玩具だったようです。

     幼い頃からの涼子の気持ちや、二人の関係なんかのエピソードもあれば良かったですね。
     どう、受け取られたか、教えて貰えるのは嬉しいです。
     
     涼子は結局、反省したりはしないのでしょう。
     いじめられる記憶を体験しても、彼女は変わらないと思います。