＜ほっと一息＞

＜はっと一息＞ カスハラ

　バス停に３台のバス。私は２台目に乗りたいのですが、１台目が中々発進しません。じれて見ると若い女性が料金でまごついているよう。

　やっと降りたと思ったら、私の横に居たお爺さんが、降車口に行き、

「バスがたまとるやろ、早く動かさんか！」と理不尽な文句。

　バスはドアを閉め、そのまま行ってしまうかと思ったら。

「誠に申し訳ありません。お客様が降りられないと発進できませんので。」とことわって発進。

　運転手さんえらいな、流石プロと思いました。