「AIとGASで4コマストーリー制作」で長編の作り方を発見した!
前回のコラムをタイトルを入れて読み返したとき、「あれ? 話が継続しているな」と思いました。このAIの仕様はchagptのように連続性はなく、一話完結型です。
chtgptに小説ストーリーでも法律に関する質問でも、「続き」と入力すると続きを書いてくれます。
しかし「AIとGASで4コマストーリー制作」は一つひとつ、独立した作品になっています。
当初、私はこのサービスがオープンしたとき、いろいろと遊んでみて「これで長編を作ってみようか」と先行者利益のような考えを持っていました。そして開発者が知人だったので色々話し、その後も実験を繰り返した結果。
「長編は無理」
と思いましたが、生まれた作品に対して、「その後どうなったか」みたいのを放り込めば長編ができるのではないかと思いました。今回は「VTuber」と、ある程度フォーマットらしきものが決まっています。「〇〇になったVTuber」みたいに、生まれた作品に対してその後も「そして、次は〇〇になったVTuber」と放り込めばできるのではないかと思いました。
無論、最後は人間の介入で推敲しますが、「大喜利」が得意な人や「その後の話」を考える人が好きには、いいかもしれません。イラスト付きなので、背景にある小物からインスピレーションを得ることもあるでしょう。
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