第4話一般企業の障害者雇用

今回は名古屋市内における一般企業の障がい者枠。

私の記憶が確かなら、鉄人・羽弦は一般企業の障がい者枠で2社働いた経験がある。

紹介しよう、今回の挑戦者は「一般企業の障がい者枠」。

今回はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか?


企業は従業員の2%は障がい者を雇わなければならない決まりがある。それが、達成出来なければ、ペナルティーを支払う。しかし、障がい者を雇うより、ペナルティーの方が安くで済むので、障がい者を雇わない企業も多い。

一般企業の障がい者枠で入社すると、人間扱いしてくれない。奴隷の様な態度で接してくる。「帰りは、今日も働かせてもらい、ありがとうございました。と言って帰れ!」、「この薬は飲むな!精神病は気合いで治るんだから、薬に頼るな!」等々言われてきた。


だから、僕は一般企業の障がい者枠は探さないのである。


JADGE


今回は一般企業の障がい者枠という方向性を模索した鉄人。

しかし、その経験の思い出は苦いものでした。

勝つのは、鉄人か、はたまた障がい者枠の勇者か~。


鉄人・羽弦トリス


おおっと、鉄人です。鉄人が障がい者枠を破りました。

障がい者枠は鉄人の前にひざまずきました~

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る