俺はシェアハウスの住人ではないが

 まだシェアハウスにいる。子育ては俺の父親と弟一家が手伝ってくれているようだ。シェアハウスにいると怒りが湧かないというか、「友人と一緒にいるときモード」みたいなやつに自動的に自分が切り替わるのだ。


それで怒らない時間が増えてるから良いだろう。明日はまた長女と妻、次女と僕のコンビだ。公園なんかに行ってみたいけれど、次女の体調があまりすぐれぬ。


難しいもんだ。帰りの電車でこれを書いている。マイホームで妻と子に会いたい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る