天使とぼいんNo.30

第54話 アルー

　一日、コンビニ、義賊団のアルー、この戦士の長は武器の修練、この課程と一定に至る以上は階級の数値が上がる。

　国の軍とは違う義賊団、この形に修練も多い集団。

　アルーの愛人の女魔族、護衛のリッチー、従う雪だるま戦士の長、フラウ、フェンリル。

　アルーの兄は言わなかった。

　ヒューマンの共和国ローレライ、アルーに従う義賊団、コンビニ、このアルーに相談事も多い、アルーは名士も兼ねた。

　アルー

　「成る程、ヒューマンの魔法職の育成、少々の難しさはないとは言わないのでは？」

　女性のアーファ

　「女魔族召喚、ネクロマンサーのリッチーが護衛、氷の精霊王の契約者、難しいとは？」

　アルー

　「成る程、義賊団の建前、魔法職とは言い難い」

　リッチー

　「返されましたな」

　女魔族

　「返り討ちね」

　国のコンビニを束ねる名士、義賊団の長、最高位の魔法職、このアルーに難しい話は多い、だが言葉は高い名士。

　護衛のリッチー、愛人の女魔族はアルーと親しい、この形に護衛のリッチーは詩、俳句等を楽しむ詩人。

　最高位の魔法職のアルー、この形に日常生活に修練も多い。

　女魔族は料理、家事の日常。

　面会の訪問者。

　訪問者

　「内容を確認したい」

　アルー

　「内容とは？」

　訪問者

　「死霊使い、魔族召喚士」

　アルー

　「兼ねる」

　この形に共和国に要求、この内容にヒューマンに存在しないと突き返した。

　連合軍、ヒューマンの軍、アルーの義賊団。

　アルー

　「連合軍の全員、見事である、10000の病を内臓に宿し、戦場に立ちとは、見事な武士」

　病が内臓を蝕む、連合軍の治療。

　アルー

　「連合軍の全員、見事な光、呪いの毎日に耐えるとは、素晴らしい勇者、真実の聖戦士」

　見事に呪った。

　アルー

　「連合軍の全員、戦場の常日頃」

　苦しみを味わう連合軍、この内臓、呪い、この形に最高位の魔法職に耐える日常。

　雪だるま戦士の軍が連合軍の看病、また剣を磨ぐ、剣の手入れ、この圧力を受けた。

　フラウ社会が毎朝の訪問、連合軍の薬を説く毎日、この邪悪な内容は沢山の恐怖。

　病に耐える武士、笑わない日常。

　フェンリルが連合軍の長に面会、冬を説く真面目な顔、この圧力が日常。

　女魔族が夕方に男女整理に来る。

　リッチーの部下のゴーストが訪問も多い。

　デスが訪問も多い。

　雪だるま戦士が食事に来る。

　アルーは信じて欲しいと手紙も多い、だが連合軍は信じられない。

　王に不満なのと雪だるま戦士が聞いた。

　圧力は日常、連合軍は信じられない規模の軍勢が活動。

　古代氷竜が来訪、冬が来る圧力。

　アルーは軍勢の王、この不満なのと雪だるま戦士が聞いた。

　アルーの信じて欲しいと手紙、毎年の冬を信じて欲しい、春を信じて欲しい、この夏を信じて欲しいと手紙。

　祈りは日常。

　雪だるま戦士が手紙、信じて欲しい、病を治る、奇跡を信じて欲しいと手紙。

　フラウが来る、呪いは解ける、未来を信じて欲しいと語る。

　獰悪な王を信じて欲しいと繰り返す、泣き叫ぶ位に信じて欲しいと願う。

　デスロードが来訪、信じて欲しいと頼む。

　人々は信じられない内容、泣き叫ぶ規模。

　獰悪な冬の王を信じて欲しいと繰り返す。

　雪だるま戦士の信じてる、ずっと信じてると繰り返す。

　軍勢は説く日常、信じて欲しい、信じてる、未来を信じて欲しい、奇跡を信じて欲しい、春を信じて欲しい、この獰悪な冬の王を信じれない。

　アルーは手紙、信じてる、ずっと信じてる、道の場所に待ってる、ずっと待ってる、未来も待ってる、ずっと待ってると手紙。

　狙撃手が待ってると泣き叫ぶ人々。

　フェンリルが夢を語る、古代氷竜が夢を語る。

　人々は必死に生きた。

　要人に手紙、一筋の場所に待ってる。

　狙撃手が待ってる日常。

　待ってる、信じてる、ずっと信じてる、信じて欲しい、この信じれない日常。

　雪だるま戦士が入り口、階段を説く。

　泣き叫ぶ人々。

　雪だるま戦士の手紙、欺く愛を信じてくれと手紙。

　フラウが来る、狩をする職人を語る。

　泣き叫ぶ人々。

　雪だるま戦士が信じてると叫んだ。

　冬が来る、冬の王が笑う。

　アルーの手紙、心から信じてる、ずっと心を信じてる、この獰悪な冬の王は信じられない人々。

　入り口にフラウ、ずっと信じてると叫んだ。

　圧力は日常。

　この信じれない日常の人々、心から信じれない日常。

　このアルーは冬の王、狙撃手、職人、獰悪な魔法職、欺く愛の聖職者。

　雪だるま戦士が来る、冬の王を信じれない人々に疲れた、ずっと呪う。

　人々は必死に生きた。

　冬の王を信じてと繰り返す。

　アルーは手紙を送る。

　要人に信じてくれない、偽物のくノ一を信じてくれない、疲れた、本物のくノ一を信じるなら、疲れた。

　獰悪な暗殺者がずっと信じてると繰り返す。

　未成年に雪だるま戦士、母親を教える、本物の母親を縋ると教える、入り口に倒れた我が子に縋ると教える、ずっと縋るから忍者が笑うと教える。

　階段を間違えた、狙撃手、忍者、偽物のくノ一を間違えた。

　長老に雪だるま戦士が来る、偽物のくノ一の魅了、虜になってくれると聞いた。

　誰も言わない、ずっと暗殺者が待ってる。

　未成年に縋る本物の母親を笑う忍者。

　旦那に雪だるま戦士が来る、倒れた妻に縋る本物の旦那を信じてくれると聞いた。

　本物の暗殺者が待ってる。

　本物の家族を信じる暗殺者。

　恋人に雪だるま戦士が来る、愛を信じてくれると聞いた、倒れた愛に縋る本物の愛を信じてくれると聞いた、ずっと偽物のくノ一を信じない、疲れた。

　獰悪な冬の王は偽物のくノ一、疲れたと繰り返す。

　友人の集団に雪だるま戦士が来る、友達が倒れた姿に手を差し出す友情を信じてくれると聞いた。

　本物を信じる偽物のくノ一。

　圧倒的な本物は家族が倒れた時に縋る、ずっと信じてると教える。

　暗殺者は信じてる、本物の愛、情を信じてる。

　食卓に雪だるま戦士が来る、冬の季節に倒れた愛を救う本物の愛を背中から信じてる。

　違う範囲を信じる偽物のくノ一、疲れたと繰り返す結果、本物を信じると疲れたと繰り返す、内容におかしいだろと泣き叫ぶ。

　フラウが来る、偽物のくノ一が疲れたとため息、もう三回、限界にきたわ。

　この邪悪な本物は疲れたと繰り返す。

　本物の暗殺者を信じてくれないと怒り狂う。

　倒れた現実に走る、歩く背中を信じる暗殺者。

　本物の暗殺者、ずっと縋る本物の背中を信じる。

　長老に雪だるま戦士が来る、倒れた愛に縋る本物の愛を背中から信じてる、ゆえに開けてくれるよねと頼んだ。

　死体に罠を作る暗殺者、本物の暗殺者に開けてくれるよねと頼んだ内容。

　最悪な暗殺者、偽物のくノ一の狂気、疲れた、開けてくれるよねと頼んだ。

　どうやっても狂気、本物の狂気をばらまく。

　獰悪な冬の王、狂気のくノ一、本物を信じる忍者、開けてくれるよねと頼んだ内容、ゆえに開いた犠牲者に泣いた人々。

　本物の狂気、本物の暗殺者、