第4話 戦乱

 ハイエルフ巨乳美少女教団の4位司祭のシーリア、この第三世界の大陸の戦乱に参戦。

 シーリア

 「はいはーい」

 転移して現れた。

 信者の王子の少年のヨット

 「シーリア様」

 シーリア

 「ヨットもお久しぶり、大陸の戦乱に参戦するわ」

 ヨット

 「ええ!」

 ヨットは家族に説明、ハイエルフ巨乳美少女教団の4位司祭のシーリア、この匿名性の秘密結社、またとびきりの巨乳美少女が現れたり、どうみても宗教じゃない。 

 将軍のアーシア

 「成る程、参戦は良いですが、どれ程の腕前です」 

 ヨット

 「4位司祭のシーリア様は死霊のアークメイジ、創造のアークメイジ、召喚のアークメイジ、上位精霊イフリートの契約者、火術の最高位、幻術の最高位、魔術の最高位、またサラマンダー倶楽部も従えた上位古代ハイエルフの王女様です」

 冷や汗が流れた。

 アーシア

 「成る程、十分です」

 ヨット

 「シーリア様から習った火術の初歩のヘルファイア、幻術の初歩の火幻術、魔術の初歩のエナジーボルト、秘術の初歩の盾のカード、心術の初歩の生命波動もある」

 冷や汗が流れた。

 アーシアの集めた若い女の子の部隊、この指揮下に与える力、固有兵科の王女親衛隊を構築。

 最低限のスキル付与、魔術のエナジーボルト、ステータスの追加。

 シーリア

 「王女親衛隊の400」

 ヨット

 「凄い!」

 シーリア

 「魔術のエナジーボルトを与えてある、遠距離攻撃も可能」

 この王女親衛隊は武装の剣、鎧、兜、小手、具足、靴、マント。

 アーシア

 「王女親衛隊の400、軍の歩兵は3000、軍の騎兵1000、軍の弓兵は700、シーリア殿は治療はできますか?」

 シーリア

 「僧の最高位のエージェント、王女の称号はあるわ」

 アーシア

 「幸い」

 シーリア

 「兵器も出すわ」

 ゴースト団、ゴーレム団、ガーゴイル団を展開。

 ヨット

 「凄い!」

 アーシア

 「ゴースト、ガーゴイル、そしてゴーレム、成る程、軍事兵器もある、なら」

 隣国の北国の女将軍

 「アーシアの軍は兵器が多いわ」

 アーシア

 「ヨット王子の所属するハイエルフ巨乳美少女教団の4位司祭シーリア殿の兵器だ」

 挨拶したシーリア。

 女将軍

 「アーシア、簡単な話?」

 アーシア

 「ヨット王子のシーリア殿は西方統一に動く、北国の貴殿は北国統一では?」

 女将軍

 「兵器が欲しいわ」

 シーリア

 「ゴーレム団を貸すわ」

 女将軍

 「素晴らしいわ」

 同盟の締結、外交官同士は交渉。

 虎視眈々と動く群雄。

 宰相同士は女英雄が多いと笑う。

 シーリアは王女親衛隊、ガーゴイル団、ゴースト団、このサラマンダー倶楽部を動員。

 西方統一に動く群雄、この他にシーリアはヨットの国家に暗躍。

 梟雄と言う虎視眈々。

 シーリア

 「アーシア、ヨット、義勇兵の装甲歩兵七千よ」

 一礼の七千。

 アーシア

 「ああ、よろしく」

 シーリア

 「北国の義勇兵の装甲歩兵も動くわ」 

 梟雄のシーリア、この形に国境警備隊も追加。

 アゼルバイジャンの軍備強化政策、隣国の情勢も軍備強化政策。

 







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