第69話 エピローグへの応援コメント
SFと怪奇が美しく織り合わせられた長編大作、あっという間に拝読しました
この展開でハッピーエンドは難しいのではと勝手ながら危ぶんでおりましたが、ほっとするラストに心軽くなりました
そして夢か現かテレパスシステムの残存思念か、彼女たちのティーパーティーに心救われました
久々に熱中させて頂きました
ありがとうございました
作者からの返信
この作品でコメントをいただくのは初めてでして、とても嬉しいです!
ありがとうございます!!
私はハッピーエンドが好きなので、「過酷な条件だけど、主人公達の努力によってハッピーエンドになる」という結末にしてみました。
かなりの長編なところ、楽しんでいただけて、本当に嬉しいです。励みになります。
第69話 エピローグへの応援コメント
コメント失礼します、蘇芳です。
この度は企画へのご参加、ありがとうございます。
現在、過去、未来と交錯する時間軸の中で、色々な人の人生ドラマを見ました。読んでいく中で、登場する全ての人に関わっている睦月の幸せを何よりも願わずにはいられなかったです。
不幸を代わる『依り代』の彼女たち、不老不死ゆえに長く辛い時間を生きて来た睦月、彼女たちや彼の生き様に目が離せなかったです。
序盤では抗えない運命という闇を感じました。ですが、途中から運命を受け入れて精いっぱい生きようとする姿、運命に抗おうと奮闘する姿に光を見ました。
心打たれる素晴らしい作品に出会えたことに感謝します。ありがとうございます!
作者からの返信
丁寧な感想ありがとうございます。
流行りのテーマではなく、文体も軽くないところ、通しで読んでいただけて、本当に嬉しいです。
一見すると絶望的な困難を、主人公達が努力と知力によって乗り越え、幸せを掴み取る様を描きたいと思った作品でした。
時代ごとの描写が初めてで、文献を調べながら四苦八苦して書きました(笑)
私としては、睦月は穏やかな幸福を手に入れ、キレイに終われたのではと思っています。
いただいたコメントを励みに、今後も頑張ります。ありがとうございます!!