アル中ラプソディー
羽弦トリス
第1話昼まっから居酒屋で
今日は土曜日。名古屋市在住の作者・デブサングラス男は、金山総合駅の2階の嘉門と言う居酒屋で昼まっから瓶ビールを飲んだ。
この店は、ビールはキリンなので、大好きなキリンラガーをまず注文。
鯛とスズキの刺し身をツマミにした。
母様は、珍しく生搾りレモンサワーを飲んでいる。生搾りが出来なくて、僕が搾ってやった。
母様は定食を食べていたが、あまりのおかずの量で白飯は手をつけなかった。
僕は事情により、米は食べられないのだ。
大瓶ビール3本で許してやった。スズキは旬だから、食べておきたかったのだ。
途中買い物をして、タクシーで帰宅した。
まだ、飲みたいが執筆もあるし、夕顔の行灯仕立てを作らないといけないので、また、夜も飲んでみます。
泥酔する前に、夕顔の種に傷を付けて水を含み易い様にしないといけないので、昼はビールで許してやる。
また、ビールはしばらく飲まない。今夜はトリスのハイボールと決めてある。
角よりも、トリスの方が好きだな。
ペンネームの由来でもあるし。
では、また夜になったら書きます。ほんとはビール飲んじゃいけないのだけど、昨日と今日は特別な日だから。
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