13.テーマ:作品「ある作品のことで」

 おひさしぶりのエッセイです。

 前に書いたか、書いていないか何ですけど、

 学生の頃に断念した作品が私にはありました。

 はじめて、書いた小説作品です。


 ファンタジーなのですけど、ドラゴンクエストのような。

 そんな感じのファンタジーで、主人公から、仲間キャラクター重要キャラまで、ほとんど出来上がっているのに。序章でつまずいてしまい、書けなかったのです。

 はじめてて、そんな長編ぽいの書こうとしていた私にも、びっくりですけど……


 そして、最近また、思い出しながら改めて書き始めて、変だな変だなと思いながらふと検索して調べてみたんです。


 プロローグ・続き書けない、と。


 そうしたら、書いてあったのが……


 素人は、プロローグから壮大さを感じさせようとする。


 プロは、プロローグで主人公に親しみを持ってもらうでした。


 そうか…何か変だと思っていたら、そうだったんだと


 長編で書いていたこの前完結した、安倍晴明物語では主人公から始めていたのに。


 学生の頃の話では壮大さを出そうと、主人公ではない重要キャラから、始めようとしていたからまた、書けなくなったのだと、に落ちました。


 このプロローグにしようとしていた話はエピソードにして

 このお話も、主人公から始めよう!書けるか解らないけども、やっと、気づけました。当たり前なようで、ちょこちょこ?失敗していたかもしれない失敗談でした(;^ω^)


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