2024年6月26日『バッドボーイズ RIDE OR DIE』『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』他2本

予定通りにまったく執筆が進んでいない笹慎です。

こんにちは。

でも映画は観てます。えへ。



<現在、上映中>

『バッドボーイズ RIDE OR DIE』

https://www.badboys-movie.jp/

面白かったぁああ!!

観終わった後、ご機嫌になっちゃうレベルで面白かったですね。

でもこの面白さはシリーズ前3作品があったからこそだと思うので、観直していって本当によかった。


シリーズ2作目でちょこっと出てきたレジーというキャラがいて、主人公の片方であるマーカスの娘の彼氏なんですけど、マーカスとマイクは初デートで迎えに来たレジーをめちゃくちゃにイジメるんですね。

「yoyo、てめぇ、喧嘩できるんか? あ? 弱そうだな? 娘が絡まれた時、助けられんのかよ?」

って感じで。で、レジーはビビり倒すというワンシーンがあって。


そんなレジー君は、シリーズ3作品目で娘と結婚して子供も生まれるんすよ。そん時も「レジーwwwまさかのwww」って観客みんななったんすね。しかも海兵隊員になってて。

そして、4作目!

レジー君、まさかの大活躍wwwwwww

もう爆笑すぎるwww

前作での海兵隊フラグを見事に回収する暴れっぷりでしたwww


『バッドボーイズ』シリーズは、ちょいキャラでも人気になると次回作で見せ場がガッツリ増えるのが実力主義って感じで面白いですね。

あと恒例のマイケル・ベイ監督のカメオ出演もちゃんとありましたw

シリーズの監督を降りた後も、シリーズとの関係が良好っぽいの良きだなと思います。

スタン・リー先生的立ち位置というか。


ただ、このようにシリーズ全部観てる人へのファンサービスかなり多いので、これだけ観た人はわからないネタも多いだろうなって感じですね。


いやはや、とても面白かったです。

バッドボイ、バッドボイ、ワチャゴナドゥ…テケテケ♪乁( ˙ω˙ 乁)



『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』

https://www.holdovers.jp/

映画のポスターだけで内容そんなに確認せずに観に行ったんですけど、なんとも良い映画でした。

劇的なことが起こりそうで起こらない感じがまた良くて。

「人生って、ままならないね。でも生きていかないとね」

嫌な奴は嫌な奴のままだし、親も親のままだし。

でも、主人公二人(偏屈な教師&イキリ学生)は冬休みを通して、停滞してた環境から一歩踏み出す。

周りは変わらなくても、自分はいつでも変われる。遅いことはない。

「良質な映画が観たい」って時にオススメしたい作品ですね。



<レンタル配信等>

『バッドボーイズ フォー・ライフ』

バッドボイ、バッドボイ、ワチャゴナドゥ…テケテケ♪

バッドボーイズ3作目ですね。上でも触れたレジー君が海兵隊に入って、娘婿になるという衝撃の爆笑から始まります。

今作で出てきたラテン系な敵役どっかで観たことあると思ったら、『エクスペンダブルズ』でアントニオ・バンデラスがやってた陽気なお喋りすぎる傭兵の息子役で出てた人だった。

アクションかっこよ、でした。

ジェイコブ・スキビオさん……ちい、覚えた!ってなりましたね。


このシリーズはもう『あぶない刑事』と同じく、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが元気な限り続けていってもらいたいものです。



『VESPER ヴェスパー』

いわゆるポスト・アポカリプスな荒廃した近未来SF作品。

設定が古き良きSF小説っぽくて、色んな設定がたくさん詰まってて、そういう点に着目してみると面白い映画でした。

ただ、ストーリーはいまいちかな。

設定や世界観を楽しむ作品ですね。



以上、先週は4本でした。

仕事して、本読んで、たまに小説書いてってしてると、時間ないっすねぇ。


https://kakuyomu.jp/users/sasa_makoto_2022/news/16818093079966949865

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る