＜現在、上映中＞

『フェイブルマンズ』

https://fabelmans-film.jp/

スピルバーグ監督の自伝的映画です。

映画の天才の幼少期について、映画の天才であるご本人が作ったので、本当に「あ、ガチでこの子天才だわ」って画面からめちゃくちゃ感じられます。

スピルバーグに相当するキャラのサミー役のガブリエル君のスピルバーグ完コピ具合もすごいです。「メイキングで見たことあるスピルバーグ監督やぁ！」ってなります。立ち姿とか仕草とかスピルバーグ監督のマジで完コピ。

そしてラストのラストがズルイｗ

ほぼ白人しか出てこないので、アカデミー賞の多様性基準的には厳しいですが、是非ともアカデミー賞の作品賞取ってもらいたい映画でした！

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

https://gaga.ne.jp/eeaao/

結構期待してたのですが、個人的にイマイチでした。

ただ、イマイチな映画こそ研究材料にもってこいなので、「イマイチ」に感じた原因はいずれ究明したいところです。

『エンパイア・オブ・ライト』

https://www.searchlightpictures.jp/movies/empireoflight

1980年代のイギリスの海辺の街にある映画館が舞台です。

中年女の主人公がリアルというか……性別関係なくやはり歳とってくるとだんだん肉体も精神も壊れていくんだと感じます。

ただ、映画の光はやっぱり人生に希望の光をもたらすものだと強く感じるのですよ。

「映画ってよいものですね」って観終わって強く感じました。

というわけで、今週は映画館で３本観たのみになりました～。

家でIWGPとSWAT（シーズン4）観てたので仕方ありません。無念。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい