07.「」でいろ。
誰かをまとめる時、
何かをまとめる時。
すなわち王となる時、
「」でいるべきである。
見えないから存在。
しかし、いなければならない存在。
象徴であり、影である。
正面から見ると感情が見えず、
背を向けた時は常に後ろにいる。
欲を出さず、
自分を押し込み、
何もない存在へと成れば
全てうまくいくだろう。
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