母の日の旅行と称して山にいき かえって母の優しさを知る
母の日の 旅行と称して 山にいき
かえって母の 優しさを知る
掛詞に挑戦の第二弾。
今回は「いき(行き・遺棄)」「かえって(帰って・却って)」の二か所に忍ばせてみました。
実際に姥捨て山の話でも自分が捨てられることをわかっていながらそれを受け入れて、山へつれられて行ったという事例があるようです。
年老いて家族のためにできることもなくなり、迷惑をかけるばかりならせめて――という自己犠牲の精神の現れらしいのですが……。
捨てる側、捨てられる側の気持ちを考えるとやりきれないですね。
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