140字小説集

神奈川県人

上に広がる空

私はよく空を見る。


自分の真上にあるその空間が私を感動させてくるときには、目から涙が勝手に浮かび上がる。


改めて窓からのぞいたその景色は人間にとってとても貴重なものだということを改めて考えさせられた、今日も一日責任を持って頑張らないといけないのだ。


そう意気を込め宇宙服にそでを通した。

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