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  • ────────への応援コメント

    自分の殺意に憑りつかれたんですね。なによりも怖いのは自分自身の心。しかも人を恨む力は相当強く根深い。捨てても向こうから現れる。
    同時に、自分の心はたとえネガティブなものでも大切にしなければいけないと思いました。簡単にコントロールできるものではないのならせめて大切にしなければ、と。

    作者からの返信

    そうなんです。
    昔書いたときは、少女が語る自身の殺意はなかったんです。
    でも、書かなきゃ伝わらないし、ただ怖がらせてるだけ、と、なってしまう。
    19歳の時に見た夢なんですが、
    (かなり病んでますよね^^;)
    少女は、
    「おまえがわたしを勝手に作ったくせに、怖がるなんて」
    「おまえにわたしは殺せない」
    ものすごく細い首で、鶴みたいな長い首? 少女は、くちばしだったんですね。
    異形でした。
    見た目を描くより、殺意を描く方を選びました。
    異形を描くと、そちらばかりに意識を向けられそうで。

    ネガティブでも、自分の人生のなかにあるものだから、目を背けずにいたら、コントロールできるよなあ、と。19歳のときにはわからなかったことが、歳を重ねてわかるようになったかもしれません。
    長くなりました^^;

    コメントありがとうございます(^^)

  • ────────への応援コメント

    とても読ませる展開ですね。最後の記号が
    一番怖い。

    作者からの返信

    夜に公開するのを迷いました^^;
    読ませる展開、
    怖いと言ってもらえて、安心しました。
    最後まで怖いのも、安心しました。
    コメントありがとうございましたm(__)m