感想、ありがとうございます。

誠君は幼稚園時代に、真に両思いになった方がいい人と出会っているのですが、本人がその存在を見失っているんですね。

誠君を悲しい出来事ばかり起こしている真の黒幕がいなくならない限りは、強く生きるという選択肢が、首謀者に「絶望におとしいれよう」という思いに火が入り、不幸な事件しか起こらなくなるため、強く生きるというのは難しいでしょう。

最終的には、ハッピーエンドで終わらす予定ですので、よろしくお願いします。