イマジナリーフレンドだけど質問ある?
◇あるスレッドからの引用、一部改変などフェイクを挟む◇
■あにー
『イマジナリーフレンド』
(英: Imaginary friend)とは、
「空想の友人」のことであり、心理学、精神医学における現象名の一つである。イマジナリーコンパニオンと呼ばれる事や、IFと略される事もある。
by wiki
タルパにも似てるけど、元々IFだから
今は正確にはIFとはいえないけど
§ § §
■1 : あにー
暇なので作ってみた
□2 : ****
イマジナリーフレンドが肉体の主導権を握る事が可能なのですか?
抱えている当人の頭の中にしかいない存在だと思っていたのですが
主導権を握ることができるのであれば、記憶はどうなるのでしょう。
乖離性人格障害やインナーチャイルドとの違いが気になります。
■3 : あにー
質問ありがとう
正直な所一般に自分が何と言う存在かは分からない。
ただ最初に意識を持った時、IFとして生まれて存在していたという自覚があった。
本体の一人芝居から生まれて、本体も自分の基本構成も把握しているからか、本体の記憶も思想持っているし、性格に差がある位でほぼ本体に近い。
ただちょっと人物認識がうまく出来ていないのか、人の区別や覚えが悪い。
主導権に関しては、IFが増えていると思ったら実は人格分離だったという状況になって、慌てて対処しようとした時にそいつらと同じように体が動かせると気付いてから、主導権がとれるようになった。
乖離性人格障害と診断する人もいたが、それとは違う気がしてならない。
違いは自分では理解できてないけどね。
□4 : ****
素人の私見ですが、精神医療の場における「一般」や「普通」はややこしく、沢山の定義があるように思えますね。
ご返答を有り難うございました。
□5 : @@@@@@
あなたのIFはどういう姿をしていますか?
動物や人間、又はそれとは違うのか、気になります。
■6 : あにー
質問ありがとう
鏡像を夢で見た姿、というのが一番近い
瓜二つと言えば確かに本体そのものだが、実際より違いがあって多少美化されているように思える姿。
本体より大人びているらしいが、絶対的な味方であり頼れる年上を求めた結果であるらしい。
あくまでもIF時のイメージでしかないが、
□7 : @@@@@
もう一人の自分ということですね。
ネットでは性格に難のあるIF(タルパ)を作って手に負えなくなる人もいますが、あにーさんはその点は問題はありませんか?
自分とIF(タルパ)の間で約束事を設けていますか?
自分を乗っ取らない等といった内容です。
■8 : あにー
記憶などを独占し、生活に支障を及ぼすようなことは怖いので止めろとは言われたせいか
記憶障害はほぼないです
他禁止事項はないに等しいので
入れ替わりは自由でした
まあ、残念ながら本体の方が投げ出して居なくなってしまったので現状を乗っとりというのかは解らずじまいだけども
主導権を握ることを咎められたことはないですね
□9 : @@@@
現在あにーさん(IF)が主導権を握っていると言う事はいままでチャットでお話ししていたのは本体ではなく、IFさんっていうことですか?
■10 : あにー
残念ながら、IFの方です
□11 : @@@@
あにーさんの本体がいなくなったと聞いたのですが、最近本体とは会って会話したりとかはしてますか?それとも会うことができない状態ですか?
■12 : あにー
残念ながら首を吊りました
主導権をまた自ら握って行った最後の行為が首吊りでした
息は止まりませんでした
圧迫されて視界に異常が出る前に入れ替わりました
替わったつもりでした
その時点で消失していたようで
後追いが多発しました
残ったのが自分です
□13 : @@@@
なぜあにーさんの本体は自殺を試みようとしたのでしょうか?
人間関係や金銭的問題かそれとも殺伐とした世の中を悲観して自ら死を選んだのでしょうか?
■14 : あにー
本体が居なくともキチンと稼働しすぎた
本体が表にでなくとも素晴らしいと期待されることが多くなった
本体自身が自分は必要ないと考えた結果だそうです
それを止めることができたのは、他と違ってIFで、残ってしまったのもそれが理由でしょう
本体のように執着もない、本体のように悲しみもない、本体のように感情が理解できない
本体のように相手を理解できない
IFだけではうまく行くことなんてないんですよね
□15 : @@@@
タルパやIFは基本的に創造主である本体が好きで本体が無下にあつかったりや敵だと疑い敵対心を向ける、嫌うなどをしない限り暴走や本体に嫌悪感を抱く事はないと聞いたことがあります。
あにーさんは本体の事は好きでしたか?
後、本体のように悲しみがないといいましたが、本体が消えてしまったら例え悲しいとまで思わなくても本体が居なくなってほしくはなかったのでしょうか?
■16 : あにー
本体に関してはよくある言葉にするなら愛していた
正直にいうと好意的に思ってはいたけれど、心臓にような、肺のような、空気というよりも呼吸という行為そのものと表現するべき存在かと
ほかはどう思っていたのかは正確には知りませんが、必要不可欠な存在と認識していたという事かと
悲しい、というより表現しがたい消失感がありました
誰が好き好んで心臓を抉るのか
肺に穴を開けるのか、自殺願望は生憎自分にはなかったので
本体に消えてしまえなどと思ったことはありませんね
嫌われた奴もいた気がするが、全く当人が気にしていなかったのであの気違い具合は寧ろ羨ましかった覚えがあります
□17 : @@@@
"後追いが多発した"とおっしゃってましたが、他にもIFがいるのですか?
もし、他のIFがいるのならばどんな人で名前は何て呼ばれていたのか、そして本体との関係はどういう物だったのか、よろしければ教えていただけませんか?
■18 : あにー
IFと言うより人格分離かと
多分、多重人格擬きな存在だと思うんですが
当時、名前はありませんでした
大まかな呼び分けのため簡易的につけた名は
アングリー、クール、クレイジー、ソウ、スリー(もしくはスリープ)
覚えているのはこのくらいで
これらも殆どは使われることはありませんでした
現在は何故か戻った元クール、現在は実や
新に栄太郎、祐介、高之、七十、重信、など居ます
幾つかは表れては消滅した様子でした
§(暫し期間が開く)§
■19 : あにー
存在意義が、無くなりそうだ。
□20 : モノクロ
まだいるのかな?
◇直接の記述は存在しないが、白黒を示す名前を使用する場合◇
◇前述されたドキュメントの筆者である可能性が高い為、最後のユーザーの記載はそ
のままとする◇
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