第3話 メリット・デメリット
ある日、仲村トオル、川口春奈、反町隆史、出川哲朗、日村勇紀、藤田まこと、宝生舞、茂木を招待したホテルで、和室の部屋でトランプをしていた。
宝生舞が「一度面白いものを見せるから、皆さん集中して」と提案したところ、茂木がメリット・デメリット(SaikoroJanken)というゲームを始めた。8人いるから8枚のカードを使う。ジョーカーは入れない。奇数を引いたら勝ち、偶数を引いたら負け。
仲村トオル1、川口春奈5、反町隆史8、出川哲朗2、日村勇紀1、藤田まこと3、宝生舞7、茂木9
反町と出川が負けた。
ところが、ゲーム途中で和室が鍵つき状態になってしまい、出口がなくなってしまった。
そこから、和室の中で突然死体が発見され、彼らは孤立無援の状況に陥っていた。犯人はだれなのか?なぜこの和室で殺人事件が起こったのか?皆は死を知らせるクルリタワという古い民族語の意味を知りました。そして、彼らは相互に疑いながら、自分たちを救うための証拠を集めようと動き出す。
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