第3話 ハイエルフの女の子No.1

 シン

 「レシーア、今度の休日に」

 レシーア

 「休みは予定がある」

 全員が防御魔法を高速に展開、我慢の限界に猛吹雪発生、終了した。

 レシーア

 「休みはあけるよ」

 この関係図、この形にレシーアと買い物はゲーム。

 レシーア

 「へー」

 シン

 「うん」

 このレシーアが最初のログイン、最初のプレイ、最初のビギナー、最初に選んだ作品。

 ハイファンタジー系のVRMMORPG「ファイナルオーシャンオンライン」

 ナビ妖精

 「ファイナルオーシャンオンラインへようこそ、友達の紹介コードもあるし、先ずはロールの説明ね」  

 ロールはタンク、メレー、レンジ、キャスター、ヒーラー、バッファー、デバッファー。

 ナビ妖精

 「適性検査は済ませたわ、希望はある?」

 シン

 「ヒーラー」

 ナビ妖精

 「多分、神聖魔法の女の子よね?」

 頷いた。

 ナビ妖精

 「やっぱりね、回復力が違うわ」

 ヒーラーのクラスは幻術士。

 最初の都市から開始、レシーアは剣術士。

 この最初のクエスト等。

 ヒーラーの幻術士は攻撃手段が継続ダメージのエアロ、一撃ダメージのストーン。

 ヒーラーの回復に徹し、防御魔法のプロテクトに徹し、攻撃はしない。

 レシーア

 「成る程ね」

 シンはヒーラーとしての心得がある。

 この上位の白魔道士、学者も取得。

 占星術士、賢者も取得。

 クラフタークラスの料理、錬金術、裁縫は極めた。

 ギャザラークラスの園芸士、採掘士、漁師は極めた。

 ベテランのレシーアが認めるヒーラー、またクラフター、ギャザラーも分野の匠を取る位。

 メインストーリーも終了。

 ヒーラーの超一流、ゲームの「ファイナルオーシャンオンライン」の10本に入るヒーラー。

 フルダイブのヒーラー、リアルは真冬日の氷の女王、またユニコーンの癒し、神聖魔法の癒しを与える女の子。

 









  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る