職場の人間関係・チーフ1

・チェッカーチーフについて

僕が在籍していた時にチェッカーチーフは

半年〜1年ぐらいの感覚で入れ替わっていました。

パートのおばちゃんたち曰く「この店に来るのは他の店で

優秀だった人が昇進の一貫」で来る人ばかりだったそうです。


自分がいたスーパーは大きくて数ある支店の中でも

かなりキャリアがあるか優秀な人が本社から来るので有名でした。

それに加え、月1か2週にくらいの間隔で本社の会長さんが

よく見廻で来ていて僕は1、2回ほど接客をしましたが

恰幅の良いドンみたいな会長さんだったので怖かったです。


話は戻りますが、バイト時代のチーフは僕は苦手でした。

僕がパートになってちょっとしてから他の店舗に行った瞬間

色々と解放された感じなりました。彼女の性格態度を動物に

例えると血の気が多いヒクイドリのような常にキャンキャン

吠える高圧な態度のチワワのようで嫌いでした。


その存在がいるだけで恐怖とストレスを感じました。

当時の僕は大学生で、時々研究室での会議があったので

その関係で休まざる得ないことを伝えなけれいけない。

それを言うのにも勇気、いや大量のストレスがかかりました。


もっと嫌だったのが休みの日に電話で恐喝され

「仕事に来い!」と何度も言われた事があった。

世間ではこれをパワハラに該当するだろうか?

あと僕の下の名前を妬ましく思ったのかよく

「りあんちゃんって良い名前だよね。私なんて〜子だよ?」

と何度も言われました。


この発言を聞いて私はこの人が産んでくれた親御さんに

もの凄く失礼はないのか?親不孝にも程があると思いました。

バイト時代のチーフには兎に角、嫌悪感しかありませんでした。

他のパートの人も彼女この事が嫌いな人は何人もいました。

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