ここで働いてた時の僕はまだ自分が軽度の発達障害

疲れやすさや感覚過敏の気質があるとはまだ知りませんでした。

アルバイトの頃は短時間なせいかほぼ皆勤賞とまでは

いかないが大学生活と両立してある程度出勤はできていました。

でも大学の課題に苦悩し精神的に病み始めた頃

心療内科に行ったところ、「うつ」と診断されました。

うつに関しては父親が僕が小学生の終わり頃に

発症しその後、単身赴任を終えたのち退職するきっかけだというのを

僕は中学生の頃に父の寝室に置いてあった

「ツレがうつになりまして。」という本と

私室のPCの画面に映る「書きかけの退職届」を見て察しました。

話は戻りますがこの診断が出た瞬間（とき）

うつは親がなると子もなりやすい傾向があるという話を

よく耳にしていたので父親と同じなんだと思いました。

病気の事は両親には1、2年ほど言わないでいました。

その頃から二次障害で精神は情緒不安定。

被害妄想がややありました。それくらいはまだマシな方でした。

パートになってからは良く喘息と急性扁桃炎に年に2、3回は発症していました。

今考えると僕のいたスーパーはレジと青果コーナーが近く常に寒い場所で

最近にアレルギーの検査をした際にエアコンのカビアレルギーがあると言われ

それが原因だったのではないかと思う節もあります。

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