番外編「冬ノ介おじいちゃんの秘密道場」
ゆきえとばるが、ある日、目覚めると見知らぬ道場の中にいた。
(*^_^*)「こっ、ここはどこなの?」
( ‘д‘⊂彡☆))Д´)「俺はなぜ、こんな所に?」
(*^_^*)「あんた誰よ?」
( ‘д‘⊂彡☆))Д´)「お前こそ!」
その時、どこからか勇ましい音楽が聴こえてきた……
ちゃらら~♪ちゃちゃ、ちゃちゃ~♪ちゃらら、ら~♪ちゃららら~♪
~♪冬ノ介おじいちゃん・お仕置きのテーマ♪~
どん!☆
( 一一)
( ‘д‘⊂彡☆))Д´)!「キサマは、この前のクソジジイ!」
( 一一)「うろろんげに酷い、仕打ちをした。ゆきえよ……!並びにばる!
うろろんげが許しても、このわしが許さんっ!」
(*^_^*)「なによ。あの化け物の知り合いなのっ!?」
ダカダーン!
( 一一)「お前達はおしり、ペンペンの刑じゃー!!!」
(*^_^*)
( ‘д‘⊂彡☆))Д´)「「何でだ―!!?」」
( 一一)「ゆくぞ。
物凄いパワーで押さえつけられる。ゆきえとばる。もう、逃げられないぞ!
( 一一)つ☆「おりゃー、悪い子―!悪い子じゃー!!」
(*^_^*)!「ぎゃあー!!痛い痛い!!」
( 一一)つ☆「お前も悪い子―!悪い子じゃー!!」
( ‘д‘⊂彡☆))Д´)!「ギャアー!!痛てええええ!!」
( 一一)✨「――成敗っっ!!!」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そして、数時間後……。おしりが真っ赤っかになった。ゆきえとばるは、家に帰された。
ばるはともかく、ゆきえは二度とうろろんげに近づくことはなかったと言う。
そして、ゆきえはバイトをクビになりうろろんげは通いなれたコンビニにまた、行けるようになった。今度はサキちゃんも一緒に連れて。
~終わり~
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