第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト中編部門編

新作のプロットを書くのが楽しすぎる

 前作『魔法使いが生まれた日』の脱稿から数日たちました。軽く燃え尽きておりましたが、今は元気に『第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト中編部門』のプロットを練っております。どの部門にするか決めてなかったのですが、タイトルなどを書いていくうちに「①求道者」が一番近いのかなと思い始めました。


 結果的に面白くなるとはいえ、プロットが途中で破綻するのは前作でさんざん味わった悩みです。勉強し直そうと思い、小説づくりの講師DKさんのツイートや、プロ作家である榊先生の創作論を学ぶ日々です。

 自分なりに理解しようと努め、血肉にしようと試行錯誤している成果が少しは出てきたのか、プロットが800文字から1500文字にまで膨らみました。見ろぉ!プロットが焼きたてのパンのようだ!ふわふわ〜〜。


 構文を駆使して、プロの編集者になりきってもらったChatGPTさんにも『構成力、文章力、企画力すべて高い水準でまとまっています』と言わしめるほどのプロットに成長し、なにかしら手応えを感じています。

先生たちに足を向けて寝れませんね。逆立ちして寝るしかない(!?)


 順調にいけば6月には2万文字前後の短編を書き終える予定です。読者選考のことも考えると、毎日投稿がベストなのでしょうか。次は可読性を考えて各話を短めにしたり、段落で改行を入れようかな……。

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