ゴミ箱の男の話

舞台設定

舞台設定

小説の中で詳しく書けてないので、設定です。

まず、

匠達がいる世界は未来の世界です。

2020年ぐらいに、なんやかんやあって、

第4時世界大戦があります。

その戦争後、人類は今までの3/1までに減少してしまいます。

戦争を回避するため、政府は残った3/1の人類の個人情報を全て抹消しました。

その後、政府は新たな世界を作り上げた。

その世界を“リアルアナザー”と呼び、人工的に6つの島を作り、季節・宗教・人種で仕分け、お互いが接触しないようにバリアで隔離し、貿易も無くすようにした。

現在、政府を反対する組織“アダム”と、政府の盾となる組織“イブ”の二つの組織があり、衝突を繰り返している。

このため、100年以上にわたる冷戦状態が続いている。

みたいな設定です。

で！

匠達が住んでる島は、

永久資源永住中立国月光船島という、6つ中の夏の島です。

中立と名乗っていますので、唯一、他の島と交流ができます。

・名称：永久資源永住中立国月光船島

・面積：約5km²

・人口：約500人

・特徴：船の形をしている島

・言語：日本語が公用語

【島民の生活】

・観光業と漁業が栄えています。

・交通手段は現代の様な感じであります。

・スマホもあります。

・人が少なくて、田舎な島みたいな感じです。

【スポット】

月光総合病院：島唯一の病院

↪︎由美子が働いている病院です。

月光小学校・中学校・高校：併設された教育施設

↪︎匠達が通っていた学校です。

月光商店街：島の商店街で、飲食店や土産物屋などが並ぶ

↪︎ここに、真由が看板娘をやっている、Anemoneがあります。

月光海岸：島にある美しい海岸

月光大橋：島と本土を繋ぐ大橋

↪︎観光客が来る橋です。

・コンビニエンスストア

↪︎島に一つしかありません。

春香が働いてます。

・スーパーマーケット「ユニー」

↪︎美優が働いている、スーパーマーケット。