【意味怖】コンティニュー

俺の大切なシロがいない!


血統書こそないが、全身透き通るような白色で

スタイルも良く、美しい俺のペット。



いない、いない、いない、どこだ!?



まさか、盗まれたのか!?



玄関の鍵は掛けたはずなのになんでだ!



よく見れば部屋の鍵が壊されている。



部屋のタンスや、書斎、貴重品入れが荒らされ、金目のものがかなりなくなっている。



クソ・・・許せない、絶対に。

警察に・・・いくしかないか・・・!!



俺は警察署に着くと、まくしたてるように盗まれたものについて話をした。



「話はわかりました。ちょっと奥に来ていただけますか」



俺は取調室に案内された。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る