【社会】晩婚化・未婚化・・・解説

底辺小説家の最期とかけて、ことわざの弦を放れた矢と解く

そのこころは

「後(アート)の祭り」


うーん・・・すみません。

あんまり上手く無いですね。



小説家=芸術家=アート

弦を放れた矢=起こってしまったことはもう戻らないという意味



説明しないとわからない謎かけは

出来が悪いと同義ですからね・・・



さて、今回の意味怖は分かりやすいと思いますが

おふくろの年金だけで生活しているのにも関わらず

今は亡きおふくろ。



と語っているところ。

つまり、お母さんが亡くなっているのにも関わらず、申告せずに、年金の不正受給を続けて暮らしていた。



というところです。



ピンポーンは、借金取りなどではなく、役所の方が不正受給を疑って尋ねてきたのでしょう。



亡くなったお母さんのご遺体が、部屋の中にあり

見つかったら年金も止められる。

生きていけないということです、自分で命を絶ってしまったという事になります。

(死ぬ前に変ななぞかけを考える余裕はあったようですが)



セーフティネットも万全では無いので、知識のない方は生きる道すら知らない事も多い昨今。


何かあったら行政に相談してみましょう。

晩婚化・未婚化・格差社会の拡大。



今の日本の最大の社会問題のような気がしますね。

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