統合失調症という病気ともに生きていく

神城零次

第1話 三徹のち入院

 障害者でも精神障害者は言葉は悪いが健常者と見た目は変わらない。一体何が違うのか? 一概に言えませんが脳の仕組みです。


 私は工場で働いていたのですが、イジメに遭い三日寝れなかった。


  思い込みで行動、奇行に走る。病気の症状の一つに忘れっぽいというのがあります。これからは三食の内容を思い出せるように昨日の献立を思い出そうと思います。

  


 統合失調症の症状には陽性期幻覚(五感全て)、病的な思い込み、意欲の高揚。活動的になる。


 陰性期は意欲の喪失。興味が無くなる。鬱症状。などです。

 

 その中でも私は季節周期双極性統合失調症という病名になります。個人差があります。春先に具合が悪くなり入院退院を繰り替えました。

 

 病院は基本四人部屋で隔離された一人部屋なども有ります。みんな私物を持ち込み趣味に没頭しています。


 食事は三食。病院食といいえ、体に異常が在るはないので、普通の味付けで栄養学的に考えられ。メニューも問題なしです。


 スマホは持ち込みは良いのですが、使うたびに許可を取り、ゲームをしたり、lineなので友人たちと連絡を取ったりします。


 スマホ以外に連絡手段が無いので母親の電話番号を指が覚えてしまいました。



  今は分かりマシンがね。


 

 

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