いつもありがとうございます！

ご指摘の通り、やり口に関しては複数の母たちの薫陶を受けてキメラ化してますが、雅の母親は唯桜です。
ちなみに、他の子どもたちも含め、知火牙の子どもたちは全員両親の名前を文字って名付けられました。
雅の場合は、唯桜の「唯」の字の作り（右側）と、知火牙の「牙」の字を合わせて「雅」の字になってます。


> 「上級国民や裏社会は善良な人が無実の罪を着せられるのは容易い」
めっちゃそれです。自分で生み出しといてなんですが、無実の被害者たち、可哀想に…。


> そのようなプロットを書くことはどれほど面白いですか？
そもそも自分が物語を書き出したきっかけの１つは、いくつかの心を抉るようなWeb小説作品を拝見したことにあるんですよね。寝取られやざまぁものみたいなマイナスな気持ちに限らず、感情を揺さぶられるような話がもっと多く読みたい、と思って書き始めたんです。
そういう観点から、自分的には、別に被害者ざまぁとかである必然性まではないんですけど、ある意味インスタントに心を抉ってくれる有望な設定として、そういう展開を選んでる部分もある気がします。

他の作者様方がどうなのかは存じませんが、少なくとも自分は、そういう展開を書く中で、読者の皆さん以上に誰よりも心掻き乱されて、満足させてもらってる感じです！

ご覧いただきありがとうございます！

趣味の波長が合致していただけたようで、嬉しい限りです！