第6話 夕暮れ
夕方16時過ぎ
街や家の中がざわつく。
一日が終わりイラつきを背負って
夜に向かっているからだと思う。
誰しもこころの中が少なからず
嫌な気持ちになる夕方の時間帯。
私はこの時間は落ち着かない。
お腹が空いていることもあるだろう。
又、疲れているということもあるだろう。
夕飯が終わる頃に、落ち着きに向かう。
そして日によって様々な変化をする
夜がやってくる。
中には夜から始まることもある。
夜は人を癒してくれるだろうか。
それぞれの想いを胸に寝床につく。
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